レンドフルール の感想
参照データ
タイトル | レンドフルール |
発売日 | 2015-08-20 |
販売元 | アイディアファクトリー |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4995857093823 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー |
購入者の感想
フルコンプしました
・素晴らしい点
美麗なグラフィクは現時点で発売されている乙女ゲームの中でも最高峰の物ではないでしょうか
スチルはもとより立ち絵も素晴らしく、プレイする手を止めては見惚れてしまいます
スチルの枚数も多く、特に差分によってキャラクターの心情の変化もあらわされているようで
何度見ても飽きません
読みやすさと控えめながらも格調の高さのにじみ出ている文章もこのゲームに花を添えています
ラヴィールも当初の不安を打ち消す丁寧設計でした(周回すると面倒思えてきたのが残念)
ただし、たまってゆくポイントで各種金平糖と勝利条件を購入することが必須かと。難易度がぐっと下がります
・気になった点
ストーリーが短いように思われます
物語は3部構成、1~2部が共通ルート3部が個別となります
プレイ開始後はラヴィールに夢中で気づかなかったのですが
思い返してみると個別は2,3時間で終わってしまいました
共通1の騎士や花人たちとのやり取りの面白さ
うってかわって共通2の怒濤の展開の辛さ
ここまでは大変面白かったのですが
個別に入ってからは?の連続でした
共通でもありましたが、多すぎるBADエンド
愛情エンドなのに救いの見えない終わり方
また本人たちはそれでよいのかもしれませんが役目を放棄したり
犠牲を払いすぎる、心から喜べないもやもやとする着地点
題材が題材なだけに悲哀は覚悟していましたが
もう少しすっきりとした心晴れるエンドが欲しかったというのが本音
手こずるラヴィールを乗り越えた先がこの結末かと思うと悲しくなってきます
ここまで辛いエンドが続くと、次に完全救済をうたった続編を出すのではと
邪推したくなります
また題材は衰え行く世界の救済のお話だと思うのですが
地上の描写があまりにも少なく、箱庭での出来事の物語
でこじんまりとした印象を受けました
長文失礼いたしました
・素晴らしい点
美麗なグラフィクは現時点で発売されている乙女ゲームの中でも最高峰の物ではないでしょうか
スチルはもとより立ち絵も素晴らしく、プレイする手を止めては見惚れてしまいます
スチルの枚数も多く、特に差分によってキャラクターの心情の変化もあらわされているようで
何度見ても飽きません
読みやすさと控えめながらも格調の高さのにじみ出ている文章もこのゲームに花を添えています
ラヴィールも当初の不安を打ち消す丁寧設計でした(周回すると面倒思えてきたのが残念)
ただし、たまってゆくポイントで各種金平糖と勝利条件を購入することが必須かと。難易度がぐっと下がります
・気になった点
ストーリーが短いように思われます
物語は3部構成、1~2部が共通ルート3部が個別となります
プレイ開始後はラヴィールに夢中で気づかなかったのですが
思い返してみると個別は2,3時間で終わってしまいました
共通1の騎士や花人たちとのやり取りの面白さ
うってかわって共通2の怒濤の展開の辛さ
ここまでは大変面白かったのですが
個別に入ってからは?の連続でした
共通でもありましたが、多すぎるBADエンド
愛情エンドなのに救いの見えない終わり方
また本人たちはそれでよいのかもしれませんが役目を放棄したり
犠牲を払いすぎる、心から喜べないもやもやとする着地点
題材が題材なだけに悲哀は覚悟していましたが
もう少しすっきりとした心晴れるエンドが欲しかったというのが本音
手こずるラヴィールを乗り越えた先がこの結末かと思うと悲しくなってきます
ここまで辛いエンドが続くと、次に完全救済をうたった続編を出すのではと
邪推したくなります
また題材は衰え行く世界の救済のお話だと思うのですが
地上の描写があまりにも少なく、箱庭での出来事の物語
でこじんまりとした印象を受けました
長文失礼いたしました