巴マミの平凡な日常 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 巴マミの平凡な日常 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 原案:Magica Quartet |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832244689 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
良くも悪くもきららマギカで最も注目度の高いであろう作品で、アラサーマミさんの日常話です。
本巻ではいい話系の話もいくつか見られますが、基本相変わらずの内容です。
(作風については1巻で賛否両論の意見が多数出てましたので、今回は触れません)
本巻では前巻の1・2話のように5人揃う話はなく、というかそもそもまどかが登場しなかったりとマミさん以外のキャラは魔法少女(?)らを含め出番はあまり多くありません。
恭介やなぎさ等初登場キャラもいますが基本的に各キャラ一話ずつの登場です。
杏子親子のみ彼女らがメインとなる番外編(なぎさ初登場回の杏子視点の話、きららマギカで2話掲載された時の2本目)があるといったように、
他キャラよりもいい扱いを受けているように感じました。
最終2話に出たなぎさは新社会人ということでマミさんとは10歳近く離れていることになっていました。(本作でも魔法少女になっているかは今のところ不明)
個人的に一番面白かったのはキュウべぇ再訪問回(といってもマミさんが呼びつけたんですが)でした。
ただちょっと残念だったのが、この回でマミさんは魔法で肉体を若返らせましたが
本人は喜んでいましたものの、その前後で本人が言うほどには(というか全く)見た目に違いが感じられなかった点です。
話の内容は面白かったのですが、外見は若返ったけど精神的には・・・というのが話のキモだっただけにその点でちょっと不自然さを感じました。
描き下ろしはカバー裏やあとがき(前巻あとがきの8話に関しての解答も載ってました)くらいしかありませんが、フォワードにゲスト掲載された分も1話載っていますので、
きららマギカのみ追っていた方にとってはこちらも楽しめると思います。
前述の話の後で、キュウべぇが三度訪問(今回は勝手に来訪)しました。
こちらは1話丸々この二人のやりとりで、マミさんよりも過去2回で垣間見えていたキュウべぇのダメっぷりが強調されて描かれており、
他の話と多少毛色が違うようにも感じられましたが楽しめました。
本巻ではいい話系の話もいくつか見られますが、基本相変わらずの内容です。
(作風については1巻で賛否両論の意見が多数出てましたので、今回は触れません)
本巻では前巻の1・2話のように5人揃う話はなく、というかそもそもまどかが登場しなかったりとマミさん以外のキャラは魔法少女(?)らを含め出番はあまり多くありません。
恭介やなぎさ等初登場キャラもいますが基本的に各キャラ一話ずつの登場です。
杏子親子のみ彼女らがメインとなる番外編(なぎさ初登場回の杏子視点の話、きららマギカで2話掲載された時の2本目)があるといったように、
他キャラよりもいい扱いを受けているように感じました。
最終2話に出たなぎさは新社会人ということでマミさんとは10歳近く離れていることになっていました。(本作でも魔法少女になっているかは今のところ不明)
個人的に一番面白かったのはキュウべぇ再訪問回(といってもマミさんが呼びつけたんですが)でした。
ただちょっと残念だったのが、この回でマミさんは魔法で肉体を若返らせましたが
本人は喜んでいましたものの、その前後で本人が言うほどには(というか全く)見た目に違いが感じられなかった点です。
話の内容は面白かったのですが、外見は若返ったけど精神的には・・・というのが話のキモだっただけにその点でちょっと不自然さを感じました。
描き下ろしはカバー裏やあとがき(前巻あとがきの8話に関しての解答も載ってました)くらいしかありませんが、フォワードにゲスト掲載された分も1話載っていますので、
きららマギカのみ追っていた方にとってはこちらも楽しめると思います。
前述の話の後で、キュウべぇが三度訪問(今回は勝手に来訪)しました。
こちらは1話丸々この二人のやりとりで、マミさんよりも過去2回で垣間見えていたキュウべぇのダメっぷりが強調されて描かれており、
他の話と多少毛色が違うようにも感じられましたが楽しめました。