【国内正規代理店品】X-rite エックスライト モニタキャリブレーションツール ColorMunki Smile カラーモンキー・スマイル KHG0100-SM の感想
参照データ
タイトル | 【国内正規代理店品】X-rite エックスライト モニタキャリブレーションツール ColorMunki Smile カラーモンキー・スマイル KHG0100-SM |
発売日 | 2013-04-05 |
販売元 | エックスライト |
機種 | Windows |
JANコード | 4562226160433 |
カテゴリ | カテゴリー別 » カメラ » アクセサリ » カラーチェッカー・グレーカード |
購入者の感想
分光方式のキャリブレーション機器では、最も安く入手でき、キャリブレーション精度を長期間
維持することができる、優秀な機器です。
ColorMunki Photoはインストールできる台数に制限がないので、複数ディスプレイや
複数台のパソコンをキャリブレーションするのにも向いています。
ただ、ソフトウェアにはいろいろと制限があり、測定器の性能をフルに発揮できません。
その欠点を補うために、フリーで手に入るソフトウェアを組み合わせて使用すると、
様々なことができるようになります。
純正の付属ソフトウェアを使う代わりに、Argyll CMSというオープンソース系のソフトウェアと
それをGUI画面でキャリブレーションできるようにするdispcalGUIという
ソフトをつかうことによって、かなり機能を増やすことができます。
Argyll CMSを使った環境光の測定では、色温度や演色評価数も測定できるようになります。
またdispcalGUIを使ってキャリブレーションした場合は、ディスプレイのGamutを見ることが
できるので、現状でどれほどの色域を表示できるかを知ることができます。
このことによって、モニターとプリンターの色合わせをする際に、
どの色がモニターでは表示できないの色なのか、また逆にプリンターでは
出せない色なのかを知る手がかりとなります。
またdispcalGUIを使った場合は、RGBゲイン値を調整後にソフトウェアキャリブレーションできるため、
トーンジャンプの発生を抑えることができます。
詳しくはblogをご覧ください。
[]
維持することができる、優秀な機器です。
ColorMunki Photoはインストールできる台数に制限がないので、複数ディスプレイや
複数台のパソコンをキャリブレーションするのにも向いています。
ただ、ソフトウェアにはいろいろと制限があり、測定器の性能をフルに発揮できません。
その欠点を補うために、フリーで手に入るソフトウェアを組み合わせて使用すると、
様々なことができるようになります。
純正の付属ソフトウェアを使う代わりに、Argyll CMSというオープンソース系のソフトウェアと
それをGUI画面でキャリブレーションできるようにするdispcalGUIという
ソフトをつかうことによって、かなり機能を増やすことができます。
Argyll CMSを使った環境光の測定では、色温度や演色評価数も測定できるようになります。
またdispcalGUIを使ってキャリブレーションした場合は、ディスプレイのGamutを見ることが
できるので、現状でどれほどの色域を表示できるかを知ることができます。
このことによって、モニターとプリンターの色合わせをする際に、
どの色がモニターでは表示できないの色なのか、また逆にプリンターでは
出せない色なのかを知る手がかりとなります。
またdispcalGUIを使った場合は、RGBゲイン値を調整後にソフトウェアキャリブレーションできるため、
トーンジャンプの発生を抑えることができます。
詳しくはblogをご覧ください。
[]