STAR WARS フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~ (講談社KK文庫) の感想
参照データ
タイトル | STAR WARS フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~ (講談社KK文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | グレッグ・ルーカ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062198844 |
カテゴリ | ジャンル別 » 絵本・児童書 » 読み物 » 童話・文学 |
購入者の感想
映画の前日譚ということで、言うまでもなくジューシーな内容だった。まずポーのエピソードでは「旧三部作」が引用されつつ新作の世界に引き込まれる。レイのエピソードは、さっそく『レイのサバイバル日記』との関連もあり。その点で、映画にも登場したゴーグルに関する記述には「なるほど」。最後の物語で、フィンらファースト・オーダーの一団はとうとうスター・デストロイヤーに乗り込み、ジャクーへ向かう。そしてもう一度映画が観たくなる。
めでたしめでたしとはゆかず欲求不満になるのは本編と同じである。ストーリーとしては凝ったものではないし量も少ないが、ジュニア向けであることを考えれば十分だ。評価はどうあれおそらく必ず買う人々に向けた私めの意見はむなしいが。
めでたしめでたしとはゆかず欲求不満になるのは本編と同じである。ストーリーとしては凝ったものではないし量も少ないが、ジュニア向けであることを考えれば十分だ。評価はどうあれおそらく必ず買う人々に向けた私めの意見はむなしいが。