クトゥルフ神話TRPG リプレイ るるいえみつかどにっく (ログインテーブルトークRPGシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | クトゥルフ神話TRPG リプレイ るるいえみつかどにっく (ログインテーブルトークRPGシリーズ) |
発売日 | 2015-08-31 |
製作者 | 内山 靖二郎 |
販売元 | KADOKAWA/エンターブレイン |
JANコード | 9784047306615 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ゲーム攻略・ゲームブック » TRPG・カードゲーム |
購入者の感想
るるいえ堂シリーズも第八弾。今回は御津門学園が舞台になります。
少し前にラノベ作家三名がプレイヤーになった『御津門学園ゲーム部の冒涜的な活動』でも舞台になっていますし、遡れば『みなせゼミの名状しがたき夏休み』の水無瀬先生も御津門大学の准教授です(大学は神奈川らしいですが)。
ええ。つまりゲスト参加編です。
とか言いつつ、登場するのは『魔王』。クトゥルフ神話で魔王となれば、一般的には一択。TRPGで二択(世界中の神話に登場する魔王が全部化身と言う千の顔がいるので)。
それって、ぴょこっと会うだけで激ヤバな存在ですよ? ロングキャンペーンで出てきたら壊滅も有り得る御方ですよ?
第一話「OTHERS」
学園内でひそかに流行る闇サイト。文系少女たちをふるいにかけるそのサイトに宇宙的恐怖の片鱗を感じ取ったさやかたちは、早速調査に乗り出した。謎多き少女。奏でられるフルートの音。行われる秘密の儀式。
それは、破滅への前奏曲だったのか。
第二話「from OUTSIDE」
御津門大学准教授、水無瀬先生(正気度19)が発掘した物に事件との共通性を見出した探索者たちは早速発掘現場に急行した。
だが、一行はその時まだ知る事は無かった。それが『魔王』と呼ばれる存在が関わる、おぞましい真実の具現化である事を。
おそるべき群れ。追い詰められる探索者たち。酷い目に遭う水無瀬先生。
猫大活躍。
第三話「 」
文化祭を控えて、事件に関わるであろう怪しい少女を監視するさやかたち。
一方で、事態は危険度を増していた。人を溶解させるドラッグ。ひそかに、だが着々と進行する狂気の陰謀。
絡み合うさやかと睦。
文化祭を楽しむ余裕など無く、一行は宇宙の中心の白痴が関わる事件へと挑む事になる。
KPの無茶スタンス、特に第三話のイベント過多に首をひねらざるを得ない部分があるのだが(とらべらーずの時もちょっとKPの根本ミスがあったと思う)まあそれもTRPGのギミックと割り切るべきか。
少し前にラノベ作家三名がプレイヤーになった『御津門学園ゲーム部の冒涜的な活動』でも舞台になっていますし、遡れば『みなせゼミの名状しがたき夏休み』の水無瀬先生も御津門大学の准教授です(大学は神奈川らしいですが)。
ええ。つまりゲスト参加編です。
とか言いつつ、登場するのは『魔王』。クトゥルフ神話で魔王となれば、一般的には一択。TRPGで二択(世界中の神話に登場する魔王が全部化身と言う千の顔がいるので)。
それって、ぴょこっと会うだけで激ヤバな存在ですよ? ロングキャンペーンで出てきたら壊滅も有り得る御方ですよ?
第一話「OTHERS」
学園内でひそかに流行る闇サイト。文系少女たちをふるいにかけるそのサイトに宇宙的恐怖の片鱗を感じ取ったさやかたちは、早速調査に乗り出した。謎多き少女。奏でられるフルートの音。行われる秘密の儀式。
それは、破滅への前奏曲だったのか。
第二話「from OUTSIDE」
御津門大学准教授、水無瀬先生(正気度19)が発掘した物に事件との共通性を見出した探索者たちは早速発掘現場に急行した。
だが、一行はその時まだ知る事は無かった。それが『魔王』と呼ばれる存在が関わる、おぞましい真実の具現化である事を。
おそるべき群れ。追い詰められる探索者たち。酷い目に遭う水無瀬先生。
猫大活躍。
第三話「 」
文化祭を控えて、事件に関わるであろう怪しい少女を監視するさやかたち。
一方で、事態は危険度を増していた。人を溶解させるドラッグ。ひそかに、だが着々と進行する狂気の陰謀。
絡み合うさやかと睦。
文化祭を楽しむ余裕など無く、一行は宇宙の中心の白痴が関わる事件へと挑む事になる。
KPの無茶スタンス、特に第三話のイベント過多に首をひねらざるを得ない部分があるのだが(とらべらーずの時もちょっとKPの根本ミスがあったと思う)まあそれもTRPGのギミックと割り切るべきか。