The Land of Stories: The Enchantress Returns の感想
参照データ
タイトル | The Land of Stories: The Enchantress Returns |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Chris Colfer |
販売元 | Little, Brown Young Readers |
JANコード | 9781478925064 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Hachette |
購入者の感想
双子のAlex、Connerが、今度は誘拐されたお母さんを救うため再び「The Land of Stories」に入り込みます。
双子のお母さんを誘拐したEnchantress(魔女?)は、シンデレラと王子の間に生まれた赤ちゃんもさらって、
各王国を次々襲っていく恐ろしい存在。
AlexとConnerは前作で登場したGoldilocks、Jack、Red、Froggyと力を合わせ、新しい試練に立ち向かいます。
Enchantress(=Ezmia)はかなりの暴君ですが、もとはそんな人じゃなかった。
彼女にもやはり隠された切ない物語がありました・・・。
前作に出てきたキャラクターたちも再び登場し、Mother GooseやSnow Queenといった新しいキャラクターも増え、
冒険度もアップし、物語はより濃くなっています。
双子は大きな冒険(前作)を乗り越えて、だいぶしっかりしてきたなーという印象です。
Alexの芯の強さ、Connerの頼もしさが感じられました。
GoldilocksとRedのやりとりが面白い!
Redは自分の王国を治める身となって少しは大人になったようだけど、
まだまだ「空気読めない困ったちゃん」の要素はたっぷり。
前作でConnerを見初めたTrollbellaが再び現れたときのConnerのビビりぶりや、彼の気持ちなどお構いなしに迫りまくる
Trollbellaの様子などは、前作を読んでいれば思わずニヤリとするはず。
物語の結末はまたまた衝撃です。「えぇ〜っ、あんたたち(双子)、本当にそれでいいの?」ってかんじです。
このまま終わるとは思えないので、第3弾もあるってことでしょうね??
それにしても、Chrisの朗読、役の演じ分けが本当に本当に見事です。
(そんな声出るんだ?!という箇所もあります)
個人的には前作以上にRedの話し方が大好き!ウザいけど憎めないキャラ。
Redが出てくるたびに笑っちゃいます。ぜひCD聞きながら読んでください!!
双子のお母さんを誘拐したEnchantress(魔女?)は、シンデレラと王子の間に生まれた赤ちゃんもさらって、
各王国を次々襲っていく恐ろしい存在。
AlexとConnerは前作で登場したGoldilocks、Jack、Red、Froggyと力を合わせ、新しい試練に立ち向かいます。
Enchantress(=Ezmia)はかなりの暴君ですが、もとはそんな人じゃなかった。
彼女にもやはり隠された切ない物語がありました・・・。
前作に出てきたキャラクターたちも再び登場し、Mother GooseやSnow Queenといった新しいキャラクターも増え、
冒険度もアップし、物語はより濃くなっています。
双子は大きな冒険(前作)を乗り越えて、だいぶしっかりしてきたなーという印象です。
Alexの芯の強さ、Connerの頼もしさが感じられました。
GoldilocksとRedのやりとりが面白い!
Redは自分の王国を治める身となって少しは大人になったようだけど、
まだまだ「空気読めない困ったちゃん」の要素はたっぷり。
前作でConnerを見初めたTrollbellaが再び現れたときのConnerのビビりぶりや、彼の気持ちなどお構いなしに迫りまくる
Trollbellaの様子などは、前作を読んでいれば思わずニヤリとするはず。
物語の結末はまたまた衝撃です。「えぇ〜っ、あんたたち(双子)、本当にそれでいいの?」ってかんじです。
このまま終わるとは思えないので、第3弾もあるってことでしょうね??
それにしても、Chrisの朗読、役の演じ分けが本当に本当に見事です。
(そんな声出るんだ?!という箇所もあります)
個人的には前作以上にRedの話し方が大好き!ウザいけど憎めないキャラ。
Redが出てくるたびに笑っちゃいます。ぜひCD聞きながら読んでください!!