The Land of Stories: The Wishing Spell の感想
参照データ
タイトル | The Land of Stories: The Wishing Spell |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Chris Colfer |
販売元 | Little, Brown Books for Young Readers |
JANコード | 9780316201568 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Hachette |
購入者の感想
英語があまり得意でないので、読み違えてなければいいのですが・・・。
おばあちゃんからもらった本の中の世界に入り込んでしまった双子のConnerとAlex。
元の世界に戻るために必要なアイテムを探す、冒険ファンタジー物語といったところでしょうか。
彼らが行く先々で出会うのはシンデレラや赤ずきんといった、あの童話の主人公たち。
私たちが子供のころ「めでたしめでたし」で終わったと思っていた物語はじつはずっと続いていて、
シンデレラには赤ちゃんが生まれるし、赤ずきんちゃん結婚適齢期(?)の女性に成長しています(そしてちょっとウザい性格?)。
おとぎの国といえども、単純に「めでたい」ことばかりではなかったことも分かります。
「鏡よ鏡・・・」で同じみの白雪姫の王妃と魔法の鏡にも、隠された物語がありました。
性格が違う双子の描写もうまくて、どんどんクリスワールドに引き込まれていきます。
クリス本人朗読のCDを聞きながら読んでいますが、彼が、たくさん出てくる登場人物を見事に演じ分けているのもさすがです。
特に女性のキャラクターは、時にぞくっとするほど色気があります。
魔法の鏡のセリフは「ささやき声」なので、ファンならほんとにドキドキしますよ(笑)
個人的には、赤ずきんちゃんのウザい話し方とか、Connerのちょっと生意気な話し方が好きです。
大人(特に女性)でも十分楽しめると思います。ぜひ彼の朗読も聞いてほしいです。
しかし、よく考えたなぁ〜。クリス、すごい!
おばあちゃんからもらった本の中の世界に入り込んでしまった双子のConnerとAlex。
元の世界に戻るために必要なアイテムを探す、冒険ファンタジー物語といったところでしょうか。
彼らが行く先々で出会うのはシンデレラや赤ずきんといった、あの童話の主人公たち。
私たちが子供のころ「めでたしめでたし」で終わったと思っていた物語はじつはずっと続いていて、
シンデレラには赤ちゃんが生まれるし、赤ずきんちゃん結婚適齢期(?)の女性に成長しています(そしてちょっとウザい性格?)。
おとぎの国といえども、単純に「めでたい」ことばかりではなかったことも分かります。
「鏡よ鏡・・・」で同じみの白雪姫の王妃と魔法の鏡にも、隠された物語がありました。
性格が違う双子の描写もうまくて、どんどんクリスワールドに引き込まれていきます。
クリス本人朗読のCDを聞きながら読んでいますが、彼が、たくさん出てくる登場人物を見事に演じ分けているのもさすがです。
特に女性のキャラクターは、時にぞくっとするほど色気があります。
魔法の鏡のセリフは「ささやき声」なので、ファンならほんとにドキドキしますよ(笑)
個人的には、赤ずきんちゃんのウザい話し方とか、Connerのちょっと生意気な話し方が好きです。
大人(特に女性)でも十分楽しめると思います。ぜひ彼の朗読も聞いてほしいです。
しかし、よく考えたなぁ〜。クリス、すごい!