プロテック(PROTEC) シフトポジション インジケーター車種専用キット SPI-K46 Z1000(14-) 11354 の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルプロテック(PROTEC) シフトポジション インジケーター車種専用キット SPI-K46 Z1000(14-) 11354
発売日販売日未定
販売元プロテック(PROTEC)
JANコード4961421413076
カテゴリカテゴリー別 » バイクパーツ » バイクメーター » ギアインジケーター

購入者の感想

Z1000に乗り換えた所、”幻の7速”を探す事が多いので(笑)、メーター回りのアクセサリー感覚で購入。
配線はメーター用の配線のカプラに割り込ませる形で取り付けるが、Z1000のメーターバイザーの下にはスペースがほとんど無いので、配線を押し込むのにちょっと工夫が必要。
取説ではインジケーター本体はメーター上部に取り付ける様になっていて、そのためのステーも付属しているが、将来的に社外スクリーンを取り付ける事も考えているので、自分はメーターの右にカー用品固定用の両面テープで貼り付けた。
使ってみると、確かに”幻の7速”を探す事は減った。
インジケーターのLEDは周囲の明るさに反応して自動調光するらしいが、実際には余り効果は感じない。
太陽の位置が低い時間帯には表示がちょっと見づらくなるし、夜間になると逆にちょっと眩しく感じる事も。
エンジン回転数と車速からシフトポジションを計算しているので、変速してもクラッチを繋ぐまでは表示が変わらない。
渋滞などでクラッチを切ったり繋いだりの低速走行をしていると、全然違うギア位置を表示する事も。
この辺りは所詮跡付けパーツ、やはりメーカーで最初から装備されているインジケーターには及ばない。
自分はこういうアクセサリーが好きなので結構気に入っているが、値段が値段なので誰にでもはお勧めできる物では無い。

【追記】
約1年半ほど使用していたが、突然、Z1000のメーターパネルの液晶部分が全く点灯しなくなった。
メーター裏のハーネスをチェックした所、ノーマルのメーターハーネスに割り込ませるハーネスの、カプラのピン腐食しており、写真の様にコードが一本断線してしまっていた。
コネクタは汎用部品っぽいのでコネクタとピンさえ入手出来れば修理は可能だが、部品を探したり修理するヒマが無いのでやむを得ず専用ハーネスキット HS-K46を新たに購入した。僅か1年半の使用で修理に3千円というのは、ちょっと高い様な気が・・・。
このカプラには取説に従って付属の防水カバーを巻き付けていたが、恐らくカバー内部に侵入した湿気がカバーに阻まれて蒸発できず、カバー内側に湿気がこもってしまったものと思われる。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

プロテック(PROTEC) シフトポジション インジケーター車種専用キット SPI-K46 Z1000(14-) 11354

アマゾンで購入する
プロテック(PROTEC)から発売されたプロテック(PROTEC) シフトポジション インジケーター車種専用キット SPI-K46 Z1000(14-) 11354(JAN:4961421413076)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.