アウターゾーンリ:ビジテッド 1 (ホームコミックス) の感想
参照データ
タイトル | アウターゾーンリ:ビジテッド 1 (ホームコミックス) |
発売日 | 2012-12-19 |
製作者 | 光原 伸 |
販売元 | ホーム社 |
JANコード | 9784834231946 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
魔人ミザリィ17年ぶりの復活。
少年誌で読んでいた読者が青年〜中年になって、
そんな彼らをターゲットに昔の漫画が復活する。
地獄先生ぬ〜べ〜から霊媒師いずなのスピンオフなどのように、
そういう場合の最大の特色は高いレベルのエロの解禁です。
(それでも今巻ではミザリィの乳首は出ません。今後も多分出ない。)
一話目は少年誌じゃ絶対やれないラブドール(いわゆるダッチワイフ)の話。
二話目では旧アウターゾーンで一番感動した話のキャラがキーキャラとして登場。
三話目は作品解説ではエリック・レッド監督の『ジャッカー』の殺し屋コンビを
キャラモデルにしたと書いてありましたが、自分が連想したのは
クエンティン・タランティーノ監督の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の強盗兄弟でした。
四話目は狂った芸術家の話。
五話目はかつて少年だった男の真夏の初恋のドキドキ話。
六話目は侵略生物が地球に攻めてくる話ですがグロ注意です。
巻末には旧アウターゾーンの頃の裏話が載っていて、ちょっと得する感じです。
連載ペースは昔の週刊から2、3ヶ月おきになったのだそうで、次巻が出るのは
当分先になりそうですが、気長に期待して行きたいと思います。
少年誌で読んでいた読者が青年〜中年になって、
そんな彼らをターゲットに昔の漫画が復活する。
地獄先生ぬ〜べ〜から霊媒師いずなのスピンオフなどのように、
そういう場合の最大の特色は高いレベルのエロの解禁です。
(それでも今巻ではミザリィの乳首は出ません。今後も多分出ない。)
一話目は少年誌じゃ絶対やれないラブドール(いわゆるダッチワイフ)の話。
二話目では旧アウターゾーンで一番感動した話のキャラがキーキャラとして登場。
三話目は作品解説ではエリック・レッド監督の『ジャッカー』の殺し屋コンビを
キャラモデルにしたと書いてありましたが、自分が連想したのは
クエンティン・タランティーノ監督の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の強盗兄弟でした。
四話目は狂った芸術家の話。
五話目はかつて少年だった男の真夏の初恋のドキドキ話。
六話目は侵略生物が地球に攻めてくる話ですがグロ注意です。
巻末には旧アウターゾーンの頃の裏話が載っていて、ちょっと得する感じです。
連載ペースは昔の週刊から2、3ヶ月おきになったのだそうで、次巻が出るのは
当分先になりそうですが、気長に期待して行きたいと思います。