私たちは何者なのか (アナスタシア ロシアの響きわたるシベリア杉シリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 私たちは何者なのか (アナスタシア ロシアの響きわたるシベリア杉シリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ウラジーミル・メグレ |
販売元 | 直日 |
JANコード | 9784990867812 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » 自然哲学・宇宙論・時間論 |
購入者の感想
シリーズ3巻から語られていた「愛の空間」についてが、
4、5巻と読み進むごとに、具体的に明確になってきた。
(当方はキリスト教ではないので詳しくないが)
信じる者が死後、楽園へ行く……
という教えは宗教系で見聞きするものだが、
このシリーズ本をここまで読んで、
楽園…愛の空間というのは、
信じるものが逝けるとかいうものなのではなく、
生きているうちに、各人が創るものである
と認識した。
森や菜園を大事に育て、楽園を創造し、
その土地に住んで、その土地に眠る……
それが自分の幸せ(現世+死後)のためであり、
共に暮らす愛する者のためであり、
また地球のためであるのだろうという気持ちが生じた。
そのようなことが皆ができれば、
誰も何も傷つけず、
科学は発達したけど自然破壊が…などの矛盾が生まれることもないだろう、
神も喜ぶ美しい夢である。
1ヘクタールの土地を各家庭が持つ(政府が与えなければならない)
とあるが、やはり日本ではかなり難しい話である。
しかし、これから少しでも草木を育てたいと思った。
※
アマゾンでは早々に在庫品薄で価格高騰したりしているようだが、
4巻からの発売元が運営するサイト「アナスタシア・ジャパン」で本を購入することもできる。
余談ではあるが、そのサイトでは他のグッズも売っているが、
1000円くらいのシベリア杉ペンダントは、
アメリカでは$0.75となっていた。(時期によって変動がある様子)
税の関係もあるとはいえ、こんなに価格差があるのは良い感じはしない。
また、アナスタシアジャパンのリンクから行ける「非営利団体リンギングシダー」は、
情報提供や同士を繋ぐ目的として立ち上げられたようだが、
結構な額の寄付をした者だけが、利用できる商業的サイトとなっている。
アナスタシアの思想を広めたい、皆で共有したい、という思いが先立つならば、
4、5巻と読み進むごとに、具体的に明確になってきた。
(当方はキリスト教ではないので詳しくないが)
信じる者が死後、楽園へ行く……
という教えは宗教系で見聞きするものだが、
このシリーズ本をここまで読んで、
楽園…愛の空間というのは、
信じるものが逝けるとかいうものなのではなく、
生きているうちに、各人が創るものである
と認識した。
森や菜園を大事に育て、楽園を創造し、
その土地に住んで、その土地に眠る……
それが自分の幸せ(現世+死後)のためであり、
共に暮らす愛する者のためであり、
また地球のためであるのだろうという気持ちが生じた。
そのようなことが皆ができれば、
誰も何も傷つけず、
科学は発達したけど自然破壊が…などの矛盾が生まれることもないだろう、
神も喜ぶ美しい夢である。
1ヘクタールの土地を各家庭が持つ(政府が与えなければならない)
とあるが、やはり日本ではかなり難しい話である。
しかし、これから少しでも草木を育てたいと思った。
※
アマゾンでは早々に在庫品薄で価格高騰したりしているようだが、
4巻からの発売元が運営するサイト「アナスタシア・ジャパン」で本を購入することもできる。
余談ではあるが、そのサイトでは他のグッズも売っているが、
1000円くらいのシベリア杉ペンダントは、
アメリカでは$0.75となっていた。(時期によって変動がある様子)
税の関係もあるとはいえ、こんなに価格差があるのは良い感じはしない。
また、アナスタシアジャパンのリンクから行ける「非営利団体リンギングシダー」は、
情報提供や同士を繋ぐ目的として立ち上げられたようだが、
結構な額の寄付をした者だけが、利用できる商業的サイトとなっている。
アナスタシアの思想を広めたい、皆で共有したい、という思いが先立つならば、
シリーズ第4巻「共同の創造」迄でプッツリと続巻が途切れたままだったので半分は諦めかけていたところ、ふと検索してみたら新刊の案内を見つけて大きな喜びと安堵を感じた。しかし発売日を確認して驚愕した。日付が2015/11/11となっている。(私は数秘術や占星学については全く無知だが)数字や日付の持つ「意味の重大性」についてはよく認識している。例えば東日本大震災は2011/3/11、N