乙嫁語り 1巻<乙嫁語り> (ビームコミックス(ハルタ)) の感想
参照データ
タイトル | 乙嫁語り 1巻<乙嫁語り> (ビームコミックス(ハルタ)) |
発売日 | 2012-09-01 |
製作者 | 森 薫 |
販売元 | KADOKAWA / エンターブレイン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
この漫画の舞台は19世紀の中央アジア、前作エマ以上に現代の日本人からは遠い世界と言えるでしょう。
しかし馴染みの薄い文化、風俗を言葉ではなく徹底した描き込みで読ませてしまう凄みが森先生の作品にはあります。
もちろん漫画としての出来も逸品、結構な数の人物が登場しますがサブキャラ含めて魅力的な物語が展開されます。
少し気が早いですがエマ番外編のようなスピンオフが今から期待できそうです。
本筋の流れは王道ですが年上のお嫁さんと12歳の旦那様がどんな関係を育んでいくのか、
二人の家族(部族?氏族?)との関係も含めてこの先が楽しみです。
前作のファンはもちろん、ファンタジー好き(現実がモデルですがテイスト的に)や単純に凄い漫画を読みたい方に是非
しかし馴染みの薄い文化、風俗を言葉ではなく徹底した描き込みで読ませてしまう凄みが森先生の作品にはあります。
もちろん漫画としての出来も逸品、結構な数の人物が登場しますがサブキャラ含めて魅力的な物語が展開されます。
少し気が早いですがエマ番外編のようなスピンオフが今から期待できそうです。
本筋の流れは王道ですが年上のお嫁さんと12歳の旦那様がどんな関係を育んでいくのか、
二人の家族(部族?氏族?)との関係も含めてこの先が楽しみです。
前作のファンはもちろん、ファンタジー好き(現実がモデルですがテイスト的に)や単純に凄い漫画を読みたい方に是非