その”医者のかかり方”は損です の感想
参照データ
タイトル | その”医者のかかり方”は損です |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 長尾 和宏 |
販売元 | 青春出版社 |
JANコード | 9784413039611 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 放射線医学・核医学 » 画像医学・超音波医学 |
購入者の感想
家族ががんになり病院・医師・看護師にお世話になった。
しかしどう考えても腑に落ちないことも多々あり、患者の無力を痛感した。
そんな経験があり、地味なテーマだが、この本が気になった。
・過去に受けた人間ドックのデータをどっさり持ってくる患者さん
・「偏頭痛があって…」という患者さん
・夜、診療時間の終わる間際に来る患者さん
どれも医師が敬遠したくなるという。
いずれも患者さんサイドは良かれと思ってやっていることだろうから
意外だったが、理由を読んでなるほどと納得。
結局、医師も人間なのだ。悪い意味ではなくて、私たち日本人は
医師を神聖視しすぎ、自分の言動によって受けられるサービスが変わってくることを
忘れていたのではないだろうか、と思わざるをえなかった。
人は誰でも医師の世話になる。健康な人もいずれ必ず。そういう意味では、誰もが読んでおいて損はないと思った。
地味なテーマではあるが。
しかしどう考えても腑に落ちないことも多々あり、患者の無力を痛感した。
そんな経験があり、地味なテーマだが、この本が気になった。
・過去に受けた人間ドックのデータをどっさり持ってくる患者さん
・「偏頭痛があって…」という患者さん
・夜、診療時間の終わる間際に来る患者さん
どれも医師が敬遠したくなるという。
いずれも患者さんサイドは良かれと思ってやっていることだろうから
意外だったが、理由を読んでなるほどと納得。
結局、医師も人間なのだ。悪い意味ではなくて、私たち日本人は
医師を神聖視しすぎ、自分の言動によって受けられるサービスが変わってくることを
忘れていたのではないだろうか、と思わざるをえなかった。
人は誰でも医師の世話になる。健康な人もいずれ必ず。そういう意味では、誰もが読んでおいて損はないと思った。
地味なテーマではあるが。