図解でわかる最新栄養医学 「うつ」は食べ物が原因だった! の感想
参照データ
タイトル | 図解でわかる最新栄養医学 「うつ」は食べ物が原因だった! |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 溝口 徹 |
販売元 | 青春出版社 |
JANコード | 9784413110365 |
カテゴリ | 暮らし・健康・子育て » 美容・ダイエット » ダイエット » 食事療法 |
購入者の感想
長年に渡り、食後の動悸・息切れ、ブレインフォグ(頭の中に霧のかかった状態)に悩まされていましたが、本書を読み食生活を変更したところ、快方に向かっています。
日本人の多くは炭水化物を当たり前のように主食としていますが、ストレスや病気によって血糖値の調整能力が低下している人が炭水化物を健康な人と同じように摂取すると血糖値が大きく変動し、結果自律神経が大きく乱れます。しかし、生まれてからずっと食べてきたパンや白米がまさか悪さをしているとは、普通の人間は気づきません。炭水化物を一切摂取しないことはもちろん良くないですが、その摂取の仕方に無頓着であるが故に体調を崩す人がどれほど多いことか(過去の自分自身を含む)。
上記症状に心当たりのある方は、是非本書を手に取り一読してみてください。
日本人の多くは炭水化物を当たり前のように主食としていますが、ストレスや病気によって血糖値の調整能力が低下している人が炭水化物を健康な人と同じように摂取すると血糖値が大きく変動し、結果自律神経が大きく乱れます。しかし、生まれてからずっと食べてきたパンや白米がまさか悪さをしているとは、普通の人間は気づきません。炭水化物を一切摂取しないことはもちろん良くないですが、その摂取の仕方に無頓着であるが故に体調を崩す人がどれほど多いことか(過去の自分自身を含む)。
上記症状に心当たりのある方は、是非本書を手に取り一読してみてください。
うつ病って ただ栄養素が足らないだけかも??と思いました。
そう思ったら気が楽になったような気がします。
絵もたくさんあって とてもわかりやすく
本の苦手な私でも読めました。
薬ばっかり飲ませる医者が読んだらいいのに
そう思ったら気が楽になったような気がします。
絵もたくさんあって とてもわかりやすく
本の苦手な私でも読めました。
薬ばっかり飲ませる医者が読んだらいいのに
栄養素と脳と身体について、とても解りやすく書かれています。 図解付きですので、身体でどのようなことが起きてるかが、非常に解りやすく解説されています。 何を隠そう、昨年の11月から、3ヶ月に一度、著者の新宿溝口クリニックへ新潟が上京して、栄養療法のご指導を受けています。 等質制限の食事と治療用サプリメントの摂取と毎食後20分間の散歩を欠かさず続けて来ました。 お蔭様で、一日14時間も転職活動できるくらい、体調が回復しています。 栄養療法の治療を受けながら学んだことがとても解りやすく書いてあります。 栄養療法はうつ病や統合失調症などの精神疾患のみならず、ガン治療やアンチエイジング(若返り・老化予防)の分野でも浸透し始めている注目の医療です。 かつて発明王エジソンが「未来の医療は薬を使わず、食べ物で病気を治すであろう。」と予見していました。 それが、栄養療法「オーソモレキューラ療法(分子整合栄養医学)」です。 病気にならない食生活や医者にかかりにくい元気な体・健康作りをされている方にもお勧めいたします。
図解やチェックリストでわかりやすい読み物です。
今うつじゃなくても、予防のための勉強になるのではないでしょうか。
脳もバランスのいい栄養が必要だということがわかりました。
今うつじゃなくても、予防のための勉強になるのではないでしょうか。
脳もバランスのいい栄養が必要だということがわかりました。
文章だけではいまいちピンとこないことも、図表でわかりやすく説明されているのでとても理解しやすいです。
タイトルは「うつ」となっていますが、食べること=身体を造ること、という基本がよくわかります。今の自分の身体がこうあるのは、何をどのように○十年食べ続けてきた結果だということを思い知らされる1冊でもあります。
私たち人間は本当にいろいろな物を食べますが、生きるために食べるというシンプルなことを、豊かさとともに難しくしてしまっているのかもしれません。
こういった基本的な栄養学の知識を、小さいころからしっかりと学べていたら、きっと食の選択の幅は良い方向に広がっていくのではないでしょうか。0
タイトルは「うつ」となっていますが、食べること=身体を造ること、という基本がよくわかります。今の自分の身体がこうあるのは、何をどのように○十年食べ続けてきた結果だということを思い知らされる1冊でもあります。
私たち人間は本当にいろいろな物を食べますが、生きるために食べるというシンプルなことを、豊かさとともに難しくしてしまっているのかもしれません。
こういった基本的な栄養学の知識を、小さいころからしっかりと学べていたら、きっと食の選択の幅は良い方向に広がっていくのではないでしょうか。0