魔女の宅急便 [Blu-ray] の感想
参照データ
タイトル | 魔女の宅急便 [Blu-ray] |
発売日 | 2012-12-05 |
監督 | 宮崎駿 |
販売元 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
JANコード | 4959241713988 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » キッズアニメ・映画 |
購入者の感想
対訳が忠実と言われる北米版と迷いつつ、日本製のBlu-rayを買いました。
まず装丁が綺麗。内容が充実。特典の「絵コンテ」に感動。対応言語も豊富です。
ただし音声と字幕が完全一致していない箇所が多く、特に英語勉強用には北米版の方が向いているであろうと実感…。ある程度分かる人は、表現の多様性(意訳)を楽しめるのでは。
映画としては文句無し!ストーリーが、映像が、そしてそれを後押しする音楽が。本当に心が温まります。
まず装丁が綺麗。内容が充実。特典の「絵コンテ」に感動。対応言語も豊富です。
ただし音声と字幕が完全一致していない箇所が多く、特に英語勉強用には北米版の方が向いているであろうと実感…。ある程度分かる人は、表現の多様性(意訳)を楽しめるのでは。
映画としては文句無し!ストーリーが、映像が、そしてそれを後押しする音楽が。本当に心が温まります。
とにかくおばあちゃんの家でのニシンのパイの場面がいい。
台詞がいい。おっとりとしたリズムの優しさ、とぼけたかんじ、ちょっと
年齢的にあきらめの入った哀しさといい最高です。
出来上がったパイをかごのバスケットに入れるところがまたいい。
この映画のおばあさんとメイドさん、パン屋のオソノさん夫婦はとにかく優しさがしみる。
「この街の人は、魔女がお嫌いなんですね」というキキに、
「いろんな人がいるからね」とオソノさんが答える。
普段、嫌なことや理解できないことが起きた時、自然にこの台詞を思い出します。
キキが最後に手紙でだす結論も、普通に生活している人達に共通するものではないでしょうか。
可愛いし、共感できる映画です。
台詞がいい。おっとりとしたリズムの優しさ、とぼけたかんじ、ちょっと
年齢的にあきらめの入った哀しさといい最高です。
出来上がったパイをかごのバスケットに入れるところがまたいい。
この映画のおばあさんとメイドさん、パン屋のオソノさん夫婦はとにかく優しさがしみる。
「この街の人は、魔女がお嫌いなんですね」というキキに、
「いろんな人がいるからね」とオソノさんが答える。
普段、嫌なことや理解できないことが起きた時、自然にこの台詞を思い出します。
キキが最後に手紙でだす結論も、普通に生活している人達に共通するものではないでしょうか。
可愛いし、共感できる映画です。