言志四録(4) 言志耋録 (講談社学術文庫 (277)) の感想
参照データ
タイトル | 言志四録(4) 言志耋録 (講談社学術文庫 (277)) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 佐藤 一斎 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784061582774 |
カテゴリ | 哲学・思想 » 東洋思想 » 日本 » 一般 |
購入者の感想
晴天白日は我にあり
心静方能知白日。眼明始会識晴天。此程伯氏庫之句也。青天白日。常在於我。宜掲之坐右。以為警戒。
本質は非常に難解ではあるが、儒教と仏教を日本人が上手に取り入れていることがよくわかる。もちろん時代に合わない部分もあるのであるが、結論から言えば自分自身で人生を歩めということである。毎日の行動、心の持ち方、学ぶということ、幕末の志士たちはこの流れを汲んでいるということが、この歳にして始めて理解できた次第である。自分もたどたどしく読み込んだが、原文までしっかり読むことをお勧めしたい。そう人生は師を持たねばならぬ。君に師はあるか?
静座数刻後接人。自覚言語有叙。!!0
心静方能知白日。眼明始会識晴天。此程伯氏庫之句也。青天白日。常在於我。宜掲之坐右。以為警戒。
本質は非常に難解ではあるが、儒教と仏教を日本人が上手に取り入れていることがよくわかる。もちろん時代に合わない部分もあるのであるが、結論から言えば自分自身で人生を歩めということである。毎日の行動、心の持ち方、学ぶということ、幕末の志士たちはこの流れを汲んでいるということが、この歳にして始めて理解できた次第である。自分もたどたどしく読み込んだが、原文までしっかり読むことをお勧めしたい。そう人生は師を持たねばならぬ。君に師はあるか?
静座数刻後接人。自覚言語有叙。!!0