アベノミクスを阻む「7つの敵」 消費増税と「トンデモ経済学」を論破する (知的発見! BOOKS 020) (知的発見!BOOKS) の感想
参照データ
タイトル | アベノミクスを阻む「7つの敵」 消費増税と「トンデモ経済学」を論破する (知的発見! BOOKS 020) (知的発見!BOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 上念司 |
販売元 | イースト・プレス |
JANコード | 9784781611464 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » 社会・政治 |
購入者の感想
アベノミクスを阻む「7つの敵」ということで
「金融政策無効論」「財政再建至上主義」「公共政策万能論」
「産業政策万能論」「構造改革至上主義」「清算主義」「反成長論」
はすべて誤りであると指摘しています・・・が、今となってはこれらで
強い影響力がありそうなのは財務省くらいで、7つにするために
取るに足らない意見まで入れたという印象。
「中国バブル崩壊」「ウクライナ情勢」「南シナ情勢」などの外的要因、
「自民党」「公明党」との経済政策ではないところでの権力争い。
そして安倍首相の「慢心」や「油断」の方が敵として適当なのでは
ないかなと思いました。
「金融政策無効論」「財政再建至上主義」「公共政策万能論」
「産業政策万能論」「構造改革至上主義」「清算主義」「反成長論」
はすべて誤りであると指摘しています・・・が、今となってはこれらで
強い影響力がありそうなのは財務省くらいで、7つにするために
取るに足らない意見まで入れたという印象。
「中国バブル崩壊」「ウクライナ情勢」「南シナ情勢」などの外的要因、
「自民党」「公明党」との経済政策ではないところでの権力争い。
そして安倍首相の「慢心」や「油断」の方が敵として適当なのでは
ないかなと思いました。
上念氏の本は今までに数冊読んでいますが、そのまとめのように思います。要は、国民が「御用学者」や財務省の手先のようなマスゴミに騙されれないようにするための経済啓蒙書です。
日本は成長できないというプロパガンダには騙されないでください。0
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