皆殺しの歌 の感想
参照データ
タイトル | 皆殺しの歌 |
発売日 | 2013-05-20 |
製作者 | 婆雨まう |
販売元 | 婆雨まう |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
レビューまでにすごく時間が掛かってしまいました笑
今まで自分が読んでいた物とは全然違っていて、一つ一つの単語の意味を調べながら「なるほど」と納得して読みつつ、二回目に読み返してようやく全体の流れが分かるようになったかな?と言う感じです。
現実にこんな事があるのなら、物凄く残虐で、恐ろしくて。でもどこか違う意味で感心してしまいそう。
また何回か読まないと理解出来ないかも?知れませんね笑
今まで自分が読んでいた物とは全然違っていて、一つ一つの単語の意味を調べながら「なるほど」と納得して読みつつ、二回目に読み返してようやく全体の流れが分かるようになったかな?と言う感じです。
現実にこんな事があるのなら、物凄く残虐で、恐ろしくて。でもどこか違う意味で感心してしまいそう。
また何回か読まないと理解出来ないかも?知れませんね笑
ブルスリーは生きていたで知られる鬼才?あなたのことなんてだれも知りませんよ。表紙とま逆でうすきみわるいだけのストーリィ。
フォトンベルトなどのスピリチュアル・ネタから、考古学というより某雑誌に出てきそうな超古代文明ネタ、人
体実験に遺伝子改造生物、宇宙人やUFO等のSFネタまで、コッテコテです。そういうのを知ってる方は思わずに
やり、とすること請け合いです。
話の主軸としては、男女4人の愛憎復讐劇です。
そちらも近親相姦、臓器売買、戸籍売買などなど、濃いネタがてんこ盛りです。
主人公・直人がどうして物語冒頭の状況に至ったのか。その訳を知りたくなって、ほぼ一気に読破しました。面
白かったです
主軸のお話がドラマとして掘り下げ方が浅い部分があり、登場男性二人(直人と筒井)の役割や描写をもっと工
夫すれば、より深い人間ドラマとしても楽しめる小説になったかと思います。
星は4.7〜4.8という感じなのですが、実際には付けられないので四捨五入して5で。
体実験に遺伝子改造生物、宇宙人やUFO等のSFネタまで、コッテコテです。そういうのを知ってる方は思わずに
やり、とすること請け合いです。
話の主軸としては、男女4人の愛憎復讐劇です。
そちらも近親相姦、臓器売買、戸籍売買などなど、濃いネタがてんこ盛りです。
主人公・直人がどうして物語冒頭の状況に至ったのか。その訳を知りたくなって、ほぼ一気に読破しました。面
白かったです
主軸のお話がドラマとして掘り下げ方が浅い部分があり、登場男性二人(直人と筒井)の役割や描写をもっと工
夫すれば、より深い人間ドラマとしても楽しめる小説になったかと思います。
星は4.7〜4.8という感じなのですが、実際には付けられないので四捨五入して5で。