赤き天に星は揺らめく 陽と月の制約 (角川ビーンズ文庫) の感想
参照データ
タイトル | 赤き天に星は揺らめく 陽と月の制約 (角川ビーンズ文庫) |
発売日 | 2014-12-27 |
製作者 | 槇 ありさ |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041025154 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
美人で強くて優しく純粋なお姫様と、
美形ですごく強くて影のある敵国の王子様。
敵同士で憎しみ合っていた二人が神託を受け
世界を救うために一緒に旅をしつつ恋に落ちる。
古き良き王道ファンタジーといった感じでよかったです。
イラストや世界観などは古臭い印象だけど
ベテランの作者らしく上手な文章でスラスラと読めます。
ただし続巻ありきの第一巻といった感じで
恋愛も事件の謎も解決していないので、ちょっと内容が薄かったです。
美形ですごく強くて影のある敵国の王子様。
敵同士で憎しみ合っていた二人が神託を受け
世界を救うために一緒に旅をしつつ恋に落ちる。
古き良き王道ファンタジーといった感じでよかったです。
イラストや世界観などは古臭い印象だけど
ベテランの作者らしく上手な文章でスラスラと読めます。
ただし続巻ありきの第一巻といった感じで
恋愛も事件の謎も解決していないので、ちょっと内容が薄かったです。