おどる12人のおひめさま―グリム童話 の感想
参照データ
タイトル | おどる12人のおひめさま―グリム童話 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム |
販売元 | ほるぷ出版 |
JANコード | 9784593501250 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
購入者の感想
まず最初の印象は綺麗、・・・細かッ!でした。
12人もお姫様がいるのにとっても細かく描かれていて、ドレスのデザインもみんな異なります。
オリエンタルな絵を描くことでも有名なル・カインですが、この本はどちらかと言うと、西洋色が濃いように感じられます。
ル・カインの絵本はまだ2冊しか持っていませんが、これから全部集めようという気持ちになりました。
お話は、私はこの本で初めて知ったお話でした。他の御伽噺にもあるように、最後はちょっと矛盾があるハッピーエンドで、親切にするといいことがあるよ的なものでしたが、御伽噺はそれで良いのでしょう。
文章も絵に負けないくらい綺麗に書かれているので、プレゼントにするならこれ!と、誕生日に友人へプレゼントしようと今から考えています。
12人もお姫様がいるのにとっても細かく描かれていて、ドレスのデザインもみんな異なります。
オリエンタルな絵を描くことでも有名なル・カインですが、この本はどちらかと言うと、西洋色が濃いように感じられます。
ル・カインの絵本はまだ2冊しか持っていませんが、これから全部集めようという気持ちになりました。
お話は、私はこの本で初めて知ったお話でした。他の御伽噺にもあるように、最後はちょっと矛盾があるハッピーエンドで、親切にするといいことがあるよ的なものでしたが、御伽噺はそれで良いのでしょう。
文章も絵に負けないくらい綺麗に書かれているので、プレゼントにするならこれ!と、誕生日に友人へプレゼントしようと今から考えています。