うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす の感想
参照データ
タイトル | うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石川 良輔 |
販売元 | 八坂書房 |
JANコード | 9784896946451 |
カテゴリ | ノンフィクション » 歴史・地理・旅行記 » 歴史 » その他 |
購入者の感想
活字は大きく(3ミリ角大)、写真も多い(モノクロ)たいへん読み易い本です。
それを良いことに、書店で立ち読みしました。
立ち読みで1冊読み切ってしまうというのは、初めての経験です。
しかも、日を替えて、夫婦でそうした後、しっかり定価で購入し、後に、ウチでもカメを飼うハメになったという、所謂、イワク付きの本で、買った後も、折を見ては読み返しています。
取り上げられている亀はワシントン条約にひっかかるような亀ではありません。昔、よく縁日で売られていた(今は、ホームセンターやペットショップでしょうか?)あの銭亀です。
「二十数年もの間、金魚のように水槽に入れっぱなしで飼っていた亀(カメコ)」を「絨毯の上に放して」後の「カメのいる暮らし」が、なんとも楽しい読み物です。
共著者の真面目な系統学的および生態的な解説、参考文献、索引も付いています。
装丁も含めて、カメを愛する皆さんが丁寧に丁寧にお造りになった本というのが全体の印象です。
それを良いことに、書店で立ち読みしました。
立ち読みで1冊読み切ってしまうというのは、初めての経験です。
しかも、日を替えて、夫婦でそうした後、しっかり定価で購入し、後に、ウチでもカメを飼うハメになったという、所謂、イワク付きの本で、買った後も、折を見ては読み返しています。
取り上げられている亀はワシントン条約にひっかかるような亀ではありません。昔、よく縁日で売られていた(今は、ホームセンターやペットショップでしょうか?)あの銭亀です。
「二十数年もの間、金魚のように水槽に入れっぱなしで飼っていた亀(カメコ)」を「絨毯の上に放して」後の「カメのいる暮らし」が、なんとも楽しい読み物です。
共著者の真面目な系統学的および生態的な解説、参考文献、索引も付いています。
装丁も含めて、カメを愛する皆さんが丁寧に丁寧にお造りになった本というのが全体の印象です。