Olasonic NANO-COMPO DAコンバーター NANO-D1 の感想

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参照データ

タイトルOlasonic NANO-COMPO DAコンバーター NANO-D1
発売日販売日未定
販売元東和電子
JANコード4582377350248
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Olasonic NANO-COMPO DAコンバーター NANO-D1 とは


ヘッドホンアンプ内蔵USB D/Aコンバーター
   NANOCOMPOシリーズ第3弾。
   NANO-D1は、高度なデジタル信号処理に加え、パーツの一つ一つを丹念に吟味したアナログ回路を装備することにより、数値では表せない高音質を実現しました。
   その用途は「ヘッドホンアンプ」「D/Aコンバーター」に加えて、パワーアンプと接続する「プリアンプ」としても使用できます。


1、多様なヘッドホンを最適な状態でドライブできる「ヘッドホンインピーダンスセレクター」を装備
   お客様がご使用になるヘッドホンのインピーダンスは、8Ω~600Ωと幅広くなっています。
   それぞれのヘッドホンに対し最適なドライブが出来る様、LOW(100Ω以下)と HIGH(100Ω以上)のインピーダンスセレクターを装備しました。


2、USB入力は「96kHz/24bit(専用ドライバー不要)」と「192kHz/24bit(専用ドライバー使用)」の選択が可能
   NANO-D1は、96kHz/24bitまではドライバーインストールなしで高音質をお楽しみいただけます。


3、アルミダイキャストによる高剛性シャーシを採用
   アルミダイキャスト製の高剛性シームレスシャーシにより、純度の高い音質を実現しました。
   筐体サイズ149x33x149mm(W x H x D、突起部を除く)は、ほぼCDケース3枚分の大きさ。
   縦置き使用にも対応し、リビングやプライベートスペースなどご家庭の生活スペースに合わせ自由な設置が可能です。


4、USB、光デジタル、同軸デジタルの3入力に対応
   すべての入力においてサンプリング周波数192kHz/24bitまで対応しております。


5、ジッターフリー&アップサンプリングによる徹底した高音質設計
   USBだけでなく、すべての入力に対しジッターフリーを実現しています。
   すべての入力を192kHz/24bitにアップサンプリングして、高音質な信号処理を行っています。
   アップサンプリングには音質を吟味したTI社製Burr-BrownブランドのAsynchronous Rate Converter SRC-4392を使用しています。


6、音質に定評のある高性能DAC「PCM1792」を搭載
   音質の要となるDACデバイスには、定評のある「TI社製Burr-BrownブランドPCM1792」と、IV変換回路に「TI社製Burr-BrownブランドOPA2132」を採用し音質の充実をはかっています。


購入者の感想

一部の方のレビューではホワイトノイズが出るとのことですが、私の環境では全く聞こえません。

使用機材はPC(Windows8+iTunes)、USBで接続。ヘッドホンはATH-W1000、edition9、HD650です。
パワーアンプ、スピーカーは繋がず、ヘッドホンアンプとして使っています。
音源は主にCDをリッピングしたものを使います。

曲間もボリューム0にした時も、ホワイトノイズは皆無です。
ただ、再生開始時と終了時にはプチっと音がします。
(これがNANO-D1のせいなのかWindowsの問題かは知りませんが)

音は破綻なく整った音という印象です。安定感があり端正ですが迫力とか熱気とかは足りないかもしれません。
音源のクオリティの差が良くわかります。悪い音を良くしてくれるようなことはしてくれません。

色は白を選びました。ミニマムなデザインで高級感はさほど感じません。
が、小さいし、筐体の作りもしっかりしていて精密感があり、所有欲は満たしてくれます。
ボリュームの感触もいい感じです。

全般的に満足していますが、ひとつ残念だったのは、DSDに対応していないことでしょうか。

色付けの少ない、ナチュラルサウンドだと思います。

オーディオ的なサウンドを期待されてると、物足りなく感じると思いますが、
個人的にはとても気に入っています。

但し、他の方が書かれていますが、極性でかなり音が変わりますので、注意が必要かと思います。
必ず、聴き比べて極性を合わせて下さい。

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ゼンハイザーHD700と同時期に購入して、深夜用サブシステムとして揃えました。
メインにマランツNA7004、PM8005、B&W・CM1を使用していますが、プレイヤー、アンプのヘッドホン端子の音が無難すぎて楽しくなかったのが購入の理由です。
あと、PCオーディオにも興味がありました。

NANO-D1はDAC内蔵ヘッドホンアンプですが、NANO-A1というパワーアンプを追加すればプリアンプにもなる優れものです。
CD3枚分のサイズは使いやすくてPCデスクの棚に収まるのも購入の動機でした。
設定も非常に簡単で、箱から出して10分も掛からず音楽が楽しめました。

とはいっても、音質にもこだわりがあるのでスペックも非常に重要。
DAC部の評価も高く、アンプ140mW+140mW(300Ω)とHD700を余裕で鳴らす出力があります。
サイズをコンパクトにするために電源部はACアダプターですが、デメリットは全く感じない音質です。
本体から電源部が離れるのでノイズ等にも有利ではないでしょうか。

ここからは音質についてですが、付属品のUSBケーブルはハッキリ言って音が悪いです。
曇ったような音でガッカリです。
アマゾンのレビューで音がイマイチとありますが、これが原因です。

そこで騙されたと思ってUSBケーブルを購入します。
「デジタル信号のUSBケーブルで音質が変わる訳が無い」と思っていましたので交換時期が遅くなりましたが絶対交換するべきです。
評判が良いスープラのUSBケーブルに交換したところ、嘘みたいに音質が向上しました。
ホームオーディオのケーブル類の交換以上に効果があったので、ほんとビックリしました。
音質については表現が難しいですが、ショップとかで貸してもらえれば試して欲しいですね。

USB交換後は、ホームオーディオ以上の音がヘッドホンから出てしまうので・・・・・・・・メインのコンポが物足りなくなりました(笑)
NANO-D1は凄くお勧めです。

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