ジャンプ SQ. (スクエア) 2014年 06月号 [雑誌] の感想

最初に新連載の「みゅうあんどあい」です
主人公は大学生？院生？で有名な学者先生の息子という設定です。とある出来事からが
研究室の予算が打ち切られて無期限の謹慎性分がとられた。
そして、部屋でくつろいでいると謎の年上系のお姉さんが登場し、荷物を預かってほしいと
言われ、その中身が気になり開けてみると10歳前後の女の子が登場した。
その女の子は唯一繁殖機能がある人類の救世主だがそれを奪わんとする特殊部隊が登場し
女の子の力によって撃退する。

長々とあれですがこんな感じの内容で、ここ最近の新連際の中では非常に面白かったです。
ありきたりの内容ではあるが新鮮に感じられ、宇宙人もので「Dears」に近いものを感じた
「セキレイ」「ちょびっつ」あたりが好きな人は楽しめると思う
ただ、恋愛には年が離れているのでそういったものは期待できないかもしれない、守り守られる
という親子的な関係の話だろうか・・・
ともかく今後に期待です。

次は「終わりのセラフ」です
これもだんだんと面白くなってきてますね。
脇役の掘り下げ＆修行回が続きます。ただ、号令で能力が解放するのはあの作品と似てるので
ちょっと気になりました。

最後は「クレイモア」です
ここ最近全く読んでいなかったので展開は良くあわかりませんが月刊少年じゃぷの時に
読んでいたキャラが登場して面白かった。

結構今号は良かった。読める作品が多かった。
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