新約 とある魔術の禁書目録 (6) (電撃文庫) の感想
参照データ
タイトル | 新約 とある魔術の禁書目録 (6) (電撃文庫) |
発売日 | 2013-01-10 |
製作者 | 鎌池和馬 |
販売元 | アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048912532 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
新約の中では評価が高いみたいですが、個人的にはそれほどでもないかと。バトルが存分に楽しめれば別なのでしょうが。
インフレとか、主人公補正とか、フロイラインの決着とかは、もう皆さん書いている通りだと思います。
他のレビューで触れてなかったところで、イギリス清教さん何やってたんでしょうか?
ハワイとかの話ならともかく、これだけの事態が学園都市で起きたら禁書さんの保護も含め、
何かしら動くのが普通、というか、今まではやっていたような。
介入どころか情報収集などの最低限のバックアップ的要素にすら触れられていませんし。
今回主人公が手を組む相手の問題もあって、ストーリーの都合上、そういうものは邪魔だったとは推測できますが、
何かしら含み程度でも記述がないとさすがに不自然に映りました。
(オチ以外は)フロイライン(唐突に出てきた感は否めませんが..)がらみは、不気味さがなかなかだったので+1を。
この手の文章はバトルで違和感を感じるようになると、もう作品世界そのものにもついていけなくなるのかな、と。
インフレとか、主人公補正とか、フロイラインの決着とかは、もう皆さん書いている通りだと思います。
他のレビューで触れてなかったところで、イギリス清教さん何やってたんでしょうか?
ハワイとかの話ならともかく、これだけの事態が学園都市で起きたら禁書さんの保護も含め、
何かしら動くのが普通、というか、今まではやっていたような。
介入どころか情報収集などの最低限のバックアップ的要素にすら触れられていませんし。
今回主人公が手を組む相手の問題もあって、ストーリーの都合上、そういうものは邪魔だったとは推測できますが、
何かしら含み程度でも記述がないとさすがに不自然に映りました。
(オチ以外は)フロイライン(唐突に出てきた感は否めませんが..)がらみは、不気味さがなかなかだったので+1を。
この手の文章はバトルで違和感を感じるようになると、もう作品世界そのものにもついていけなくなるのかな、と。