STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム 公式資料集 の感想

今回の資料集も、前回・前々回のシュタインズ・ゲート本編、比翼恋理のだーりん資料集同様、各ルートのストーリーが事細かく書かれていて、たとえゲーム未プレイの人でもわかりやすい内容になっています。
各ストーリーのタイトル考察も書いてありとても興味深かったです。
個人的に嬉しかったのは世界線年表に本編、だーりん、フェノグラム全ての出来事が書かれていて、このストーリーはどの世界線と類似しているのかがとてもわかりやすかったです。

ただ残念だったのが文字が非常に小さいのと誤字が多かった事ですね。
基本２ページに１つのストーリーとＣＧを収まりきるように掲載されているので文字が小さくなるのは仕方ない気がしますが、それでも最初見た時は読むのをやめようかと思った程です。

それ意外はとても満足しています。