オカダのはなし の感想
参照データ
タイトル | オカダのはなし |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 岡田 准一 |
販売元 | マガジンハウス |
JANコード | 9784838725373 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
永遠のゼロで、岡田さんにノックアウトをくらい、今とても注目しています。そんなところに本を出版されたとのことで、即予約いたしました。
私は、岡田さんより10も年上ですが、「若いのに凄いなぁ」と感心して読みました。こんなに若いときから、人生を哲学していたら行き着く先は、もう仙人しかないのでは?という感じです。
永遠のゼロを見るまでは、「あ〜V6の人ね」位でスルーしていたんですが、あの見事な演技が生み出される過程には、アイドルだからと慢心しない謙虚で真摯な物事へのとらえ方や、挑戦する心があったからなのだなぁと感じました。
「俺流にやりたい」ではなく、「この役をやりきるためにどう自分が変わらなければならないか」、人として一番難しい{変わる」ということを、岡田さんは悩みながら、もがきながらそれでも最後はクリアしていく。すごい33歳です。うちの職場にそんな30代はいませんよ(笑)たいがい30代って、ちょっと仕事にも慣れてきて天狗になりがちな世代ですからね(経験あり)だから凄い!
是非、将来は日本を代表するような俳優さんになって欲しいと思います。
ただ、「未来の妻におもうこと」は、連れ合いを大切にしたいと思いつつも「結局、わがままも聞いて欲しいんだね」と岡田さんの甘え心が垣間見えてにっこりしてしまいました。
いいじゃないですか、旦那とはそういう生き物です。女房にすねてなんぼです。(ちなみに私は既婚です)
こんな立派な俳優さんだったとは、恐れ入りました。今までは好きな芸能人は?と聞かれても、「う〜ん、いないなぁ」と言っていましたが、今年からは「岡田准一さんですね」と言いたいと思います。
古参のファンの方のみならず、私のようなファンに成り立てほやほやの方も是非読んで下さい。
私は、岡田さんより10も年上ですが、「若いのに凄いなぁ」と感心して読みました。こんなに若いときから、人生を哲学していたら行き着く先は、もう仙人しかないのでは?という感じです。
永遠のゼロを見るまでは、「あ〜V6の人ね」位でスルーしていたんですが、あの見事な演技が生み出される過程には、アイドルだからと慢心しない謙虚で真摯な物事へのとらえ方や、挑戦する心があったからなのだなぁと感じました。
「俺流にやりたい」ではなく、「この役をやりきるためにどう自分が変わらなければならないか」、人として一番難しい{変わる」ということを、岡田さんは悩みながら、もがきながらそれでも最後はクリアしていく。すごい33歳です。うちの職場にそんな30代はいませんよ(笑)たいがい30代って、ちょっと仕事にも慣れてきて天狗になりがちな世代ですからね(経験あり)だから凄い!
是非、将来は日本を代表するような俳優さんになって欲しいと思います。
ただ、「未来の妻におもうこと」は、連れ合いを大切にしたいと思いつつも「結局、わがままも聞いて欲しいんだね」と岡田さんの甘え心が垣間見えてにっこりしてしまいました。
いいじゃないですか、旦那とはそういう生き物です。女房にすねてなんぼです。(ちなみに私は既婚です)
こんな立派な俳優さんだったとは、恐れ入りました。今までは好きな芸能人は?と聞かれても、「う〜ん、いないなぁ」と言っていましたが、今年からは「岡田准一さんですね」と言いたいと思います。
古参のファンの方のみならず、私のようなファンに成り立てほやほやの方も是非読んで下さい。