audio-technica ダイナミック型ボーカルマイクロホン PRO-100 の感想
参照データ
タイトル | audio-technica ダイナミック型ボーカルマイクロホン PRO-100 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | オーディオテクニカ |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4961310012403 |
カテゴリ | 楽器・レコーディング » PA/録音機器 » マイク » ダイナミックマイク |
audio-technica ダイナミック型ボーカルマイクロホン PRO-100 とは
バランスよくまとめられたリファレンスモデル高品位な音質、使いやすさ、ラフな扱いに耐える堅牢性。PROシリーズのコンセプトを大切にしながらバランスよくまとめられたリファレンスモデル。
ボーカルくっきりハイパーカーディオイド特性
単一指向性マイクより正面の音がさらにくっきり。側面や後方の音をシャープにカットするハイパーカーディオイド特性。ハウリングに30%も強くなり(オーディオテクニカ社比)、高性能な新開発マイクユニットのすぐれた音質を、いっそうあざやかにしている。
史上最強の高磁力、ネオジウム マグネット
最新業務用マイクと同じ先端素材。これまでもっとも高性能だったサマリウム系マグネットに比べ、20%以上高い駆動力を実現している。比重も10%以上小さく軽質量。パワフルでデリカシーにあふれた音質と、頑丈なコンパクト設計の秘密。
ワイドレンジCCAWボイスコイル
銅被覆処理を施したアルミ線、CCAWボイスコイル。軽量で導電性や放熱効果にもすぐれた優秀素材。
ダブル接点の高信頼大型トークスイッチ
使いやすく、クリック音の少ないダブル接点使用の大型トークスイッチ。堅牢 長寿命で、まんいち片側の接点が不良になっても音が途切れたりせず、正常に使用できる。
購入者の感想
「宅録」メインの男声ヴォーカルです。
「CCAWボイスコイル」の応答性を検証するため、定番ダイナミックマイクの中でも高音のヌケが良く帯域が広い「AUDIX OM2」と比較してみました。
まず、ヘッドフォン・モニタの段階(EQ補正無し)で高音域の感度が違います。「AUDIX OM2」では気が付かなかったハードディスクの小さな回転音が分かります。これは、コンデンサー型「RODE NT1000」程ではないけれど、ハンドヘルドのコンデンサー型「Groove Tubes GT-Convertible」と同じくらい拾います。
コンデンサーマイク同様に収録前後の「EQセッティング」が出来る環境であれば「CCAWボイスコイル」本来の「コンデンサーとダイナミックの中間的な特性」が活かせ、コンデンサー型固有の「内蔵回路トラブル」もなく電源不要で「取り扱いはラフでOK」なので、使いこなせるようになれば「手放せない1本」になりそう…少なくともボクは…(笑)
☆音質に関しては個人の好みで大きく分かれるので多くは言及しませんが、「RODE NT1000」のように「声の輪郭」をシッカリ聴かせてくれるのでオンマイクで収録すれば「ナレーション」にも使え、「粗」を逃さないので「ボイスチェック」や「荒い感じを表現する」用途に向いていると思います。
▼2012.9.25.追記
新しいマイクをテストしたときや何本もマイク比較をしたときは、必ずこの『audio-technica PRO100』でも歌ってみます…
ボクは「声」が「デカイ!」
その上「金属みたいな倍音」が入る…
で、「オーバーロード」したコンデンサーマイクは「MXL V67G」「BEHRINGER B-1」「RODE NT1000」と続いて、自分に「リミッタ」を掛けた…ダイナミックマイクでもレベルオーバーではないのに「ビビる」マイクは数知れず、で、自分に「リミッタ」を掛けた…そんな中、この『audio-technica
「CCAWボイスコイル」の応答性を検証するため、定番ダイナミックマイクの中でも高音のヌケが良く帯域が広い「AUDIX OM2」と比較してみました。
まず、ヘッドフォン・モニタの段階(EQ補正無し)で高音域の感度が違います。「AUDIX OM2」では気が付かなかったハードディスクの小さな回転音が分かります。これは、コンデンサー型「RODE NT1000」程ではないけれど、ハンドヘルドのコンデンサー型「Groove Tubes GT-Convertible」と同じくらい拾います。
コンデンサーマイク同様に収録前後の「EQセッティング」が出来る環境であれば「CCAWボイスコイル」本来の「コンデンサーとダイナミックの中間的な特性」が活かせ、コンデンサー型固有の「内蔵回路トラブル」もなく電源不要で「取り扱いはラフでOK」なので、使いこなせるようになれば「手放せない1本」になりそう…少なくともボクは…(笑)
☆音質に関しては個人の好みで大きく分かれるので多くは言及しませんが、「RODE NT1000」のように「声の輪郭」をシッカリ聴かせてくれるのでオンマイクで収録すれば「ナレーション」にも使え、「粗」を逃さないので「ボイスチェック」や「荒い感じを表現する」用途に向いていると思います。
▼2012.9.25.追記
新しいマイクをテストしたときや何本もマイク比較をしたときは、必ずこの『audio-technica PRO100』でも歌ってみます…
ボクは「声」が「デカイ!」
その上「金属みたいな倍音」が入る…
で、「オーバーロード」したコンデンサーマイクは「MXL V67G」「BEHRINGER B-1」「RODE NT1000」と続いて、自分に「リミッタ」を掛けた…ダイナミックマイクでもレベルオーバーではないのに「ビビる」マイクは数知れず、で、自分に「リミッタ」を掛けた…そんな中、この『audio-technica