audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ブラック ATH-CKS77X BK の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ブラック ATH-CKS77X BK
発売日2013-04-18
販売元オーディオテクニカ
JANコード4961310120429
カテゴリカテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » イヤホン・ヘッドホン

audio-technica SOLID BASS カナル型イヤホン ブラック ATH-CKS77X BK とは

新機構+切削無垢アルミボディで劇的な重低音再生

   SOLID BASS シリーズインナーイヤーヘッドホン

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■大きな音響容積と密度を高めキレのある重低音を放つ新機構“エクストラチャンバーメカニズム”

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■高い遮音性と優れたフィット感を両立する2ポジションポスト

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■不要共振を抑制する高純度の切削無垢アルミニウムボディを採用
   巧みな精密プレス加工に加え、マグネットの磁束密度を向上させたCKS77X専用の強磁力ドライバーでクリアな中高域再生

■高弾性エラストマーシース1.2mコードとL型プラグでポータブル機器に最適

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■本体カラーと合わせた4サイズの2トーンイヤピース/便利な専用ポーチを付属

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購入者の感想

以前、ATH-CKS70を使っていたことがありますが、ここ暫くはCKSシリーズから遠のいていました。6月に入り、この製品がお手頃価格となったので、久しぶりに手に入れてロックを中心に聴いています。
CKS70は、音質面でCKS50とCKS90に挟まれたような中途なイメージがありましたが、CKS77Xは対70比でかなり改善されていると感じています。低音域は量感が増すとともに響きと締りが良くなり、中高音域は格段にクリアに進化していました。また、CKMシリーズには及ばないですが、ヴォーカルも旧機種より一歩前に出てきた感じで、しかもスッキリと気持ち良く聴けます。
ちなみに、購入したきっかけはホワイトボディとイヤーピースのデザインでした。ホワイトにレッドの差し色が絶妙で、特に半透明のイヤーピース内に見える赤い軸部分がクリオネのようで、そのデザインに惹かれました。上位機種としてのCKS99Xがまだ発売されていないのが残念です。もし、CKS99Xのホワイトモデルが出るようなら購入を検討しようと思います。

2013/7/1 追記
高音域の音像にややエッジが立ってきました。低音域の勢いも増したことにより、ドンシャリ傾向が強くなった感じです。また、中高音域の鳴り方はCKM77とも異なるイメージであり、これで本領発揮なのでしょうか。個人的には音像のエッジがもう少し穏やかな方が好みなのですが、音楽を刺激的に聴く向きには最良かもしれません。まだ音質が安定しきっていない可能性も高いため、暫く様子を見ようと思います。しかし、これに比べるとCKS70は実にマイルドでした。

2013/7/11 追記
5時間ほど経過を見守ったところ、漸く音像のエッジに落ち着きが出てきてちょうど良い具合になりました。これで不満点解消です。ちなみに、所有しているCKS55Xでも同じ症状が出ました。概ね使い始めて10〜20時間の出来事です。

2013/9/13 追記(参考)

量販店でいろいろ聞き比べました。
CKS99よりは全体のバランスがいいと思って購入しました。
モンスター出現以来、音の忠実性をうんぬんするよりも、こういうようなメーカーがつけた、音への味付けを楽しむ時代になったのだな、と思いました。
値段が中級なためか、音場が定まらないようなことをいう人がいますが、私は結構はっきりしていると感じています。
低音が響くせいか、広く感じます。
低音が響くと、機械的にドンシャリという方をよく見かけますが、広い音場をもつものと低音、高音を協調しているだけというものは違うと思います。
このイヤフォンはホールのような広がりの味付けだと思います。

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