audio-technica AT-LH18/OCC ヘッドシェル の感想
参照データ
タイトル | audio-technica AT-LH18/OCC ヘッドシェル |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | オーディオテクニカ |
機種 | Not Machine Specific |
JANコード | 4961310002398 |
カテゴリ | カテゴリー別 » オーディオ » ホームオーディオアクセサリ » レコードプレーヤーアクセサリ |
購入者の感想
久しぶりにLPレコードを聴こうと思い,懐かしのMICRO BL-81を動かしてみました。ところが,ベルトが伸びていたり,カートリッジの針先が摩耗していたりで,そのままでは使えないことがわかりました。SATINの交換針はもう入手不可能なので,代わりにオーディオテクニカのMCカートリッジAT33PTGを購入することにしました。それとセットで本商品AT-LH18/OCCヘッドシェルを発注しました。
このヘッドシェルには,PCOCCリード線が組み込まれています。一方,カートリッジAT33PTGにもPCOCCリード線が同梱されてきました。私は,発注前にリード線も購入する必要があると思い,別途,オーディオテクニカのAT6101を発注してしまいましたが,結果的に不要でした。
シェルそのものは,大変剛性感があり,また,オーバーハングに調整もやりやすい構造になっていました。AT33PTGを取り付けた状態で,MICRO BL-81の最適オーバーハング量にきちんと合わせることができました。取っ手部分には,透明樹脂のコートがしてあり,手触りも良いし,腐食の防止にもなると思います。コネクター部は,LH13やLH15はシェル本体と同じアルミ削りだしですが,LH18はステンレスになっているそうです。満足できる良い商品だと思います。少し高いですが,大切なカートリッジに組み合わせてあげてはいかがでしょうか。
このヘッドシェルには,PCOCCリード線が組み込まれています。一方,カートリッジAT33PTGにもPCOCCリード線が同梱されてきました。私は,発注前にリード線も購入する必要があると思い,別途,オーディオテクニカのAT6101を発注してしまいましたが,結果的に不要でした。
シェルそのものは,大変剛性感があり,また,オーバーハングに調整もやりやすい構造になっていました。AT33PTGを取り付けた状態で,MICRO BL-81の最適オーバーハング量にきちんと合わせることができました。取っ手部分には,透明樹脂のコートがしてあり,手触りも良いし,腐食の防止にもなると思います。コネクター部は,LH13やLH15はシェル本体と同じアルミ削りだしですが,LH18はステンレスになっているそうです。満足できる良い商品だと思います。少し高いですが,大切なカートリッジに組み合わせてあげてはいかがでしょうか。