歌姫4 -My Eggs Benedict- (初回限定盤)(DVD付) の感想
参照データ
タイトル | 歌姫4 -My Eggs Benedict- (初回限定盤)(DVD付) |
発売日 | 2015-01-28 |
アーティスト | 中森明菜 |
販売元 | Universal Music =music= |
JANコード | 4988005872166 |
Disc 1 : | スタンダード・ナンバー 真夜中のドア~stay with me Lovers Again 長い間 ハナミズキ 愛のうた fragile 接吻 そして僕は途方に暮れる やさしいキスをして 雪の華 |
Disc 2 : | 「歌姫4」メイキング映像 |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
心をときめかせながら待った明菜さん復活第一弾のアルバムです。
全11曲とも名曲といえますが、その1曲1曲を明菜さんがその卓越した表現力、歌唱力で命を吹き込んで曲をいっそう輝かせていて、聴いていて心が高揚します。
特に「真夜中のドア」と「愛のうた」、「雪の華」は身も心も震えるほど良いです。
さらに明菜さんのすごいところは、自分自身の唄のアピールは二の次で、オリジナルと競うことなく、『曲そのものの素晴らしさ』を一生懸命、全身全霊でそれこそ必死にリスナーに伝えようとしていることです。
明菜さんの、自分がカバーする曲を作った人、歌っている人に対しての敬意、尊敬の念を感じるとともに、彼女の歌に対する深い愛情、誠実さをも感じ、胸がうたれます。
DVDには年明けにNHKで放送された「歌姫復活」の「長い間」が収録(カメラワークが少し変えてある)されています。
自分はこのNHKの明菜さんの唄う「長い間」をリアルタイムで観ていて、突然、91年幕張での「忘れて・・・」の場面が鮮やかによみがえると同時に「長い間待たせてごめんね。」という彼女のフアンへの優しさに満ちた思いやりと、休養中の明菜さん自身の辛さ、苦しさ、悲しさがいっきに胸に押し寄せてきて、大の男が声をあげて泣いてしまいました。
この「長い間」の明菜さん、とても綺麗で美しいです。
心が真っすぐで澄んだ女性(ひと)でないと、湧きでない美しさです。
本作品は今まで「中森明菜」のことをあまり知らない、またはまったく知らない全ての人に強くおすすめします。
紅白やNHKの特番で彼女を観て「心にさざ波」がほんの少しでもたった人は是非本作を観て聴いてください。 いや聴くべきです。
彼女の唄には、聴く人の心を励ましてその人の「心の景色」を明るく希望あるものにする「力」があります。
また彼女には今まで長い間、多くの人々を感動の渦に巻き込んできた宝物のようなDVDやCDが数多くあります。
本復活作が・・・・これから素晴らしい「明菜ワールド」を旅する人たちの「はじめの一歩」を踏み出すきっかけになるよう強く願っています。
全11曲とも名曲といえますが、その1曲1曲を明菜さんがその卓越した表現力、歌唱力で命を吹き込んで曲をいっそう輝かせていて、聴いていて心が高揚します。
特に「真夜中のドア」と「愛のうた」、「雪の華」は身も心も震えるほど良いです。
さらに明菜さんのすごいところは、自分自身の唄のアピールは二の次で、オリジナルと競うことなく、『曲そのものの素晴らしさ』を一生懸命、全身全霊でそれこそ必死にリスナーに伝えようとしていることです。
明菜さんの、自分がカバーする曲を作った人、歌っている人に対しての敬意、尊敬の念を感じるとともに、彼女の歌に対する深い愛情、誠実さをも感じ、胸がうたれます。
DVDには年明けにNHKで放送された「歌姫復活」の「長い間」が収録(カメラワークが少し変えてある)されています。
自分はこのNHKの明菜さんの唄う「長い間」をリアルタイムで観ていて、突然、91年幕張での「忘れて・・・」の場面が鮮やかによみがえると同時に「長い間待たせてごめんね。」という彼女のフアンへの優しさに満ちた思いやりと、休養中の明菜さん自身の辛さ、苦しさ、悲しさがいっきに胸に押し寄せてきて、大の男が声をあげて泣いてしまいました。
この「長い間」の明菜さん、とても綺麗で美しいです。
心が真っすぐで澄んだ女性(ひと)でないと、湧きでない美しさです。
本作品は今まで「中森明菜」のことをあまり知らない、またはまったく知らない全ての人に強くおすすめします。
紅白やNHKの特番で彼女を観て「心にさざ波」がほんの少しでもたった人は是非本作を観て聴いてください。 いや聴くべきです。
彼女の唄には、聴く人の心を励ましてその人の「心の景色」を明るく希望あるものにする「力」があります。
また彼女には今まで長い間、多くの人々を感動の渦に巻き込んできた宝物のようなDVDやCDが数多くあります。
本復活作が・・・・これから素晴らしい「明菜ワールド」を旅する人たちの「はじめの一歩」を踏み出すきっかけになるよう強く願っています。