ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray) の感想
参照データ
タイトル | ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray) |
発売日 | 2015-11-06 |
アーティスト | ザ・ビートルズ |
販売元 | Universal Music =music= |
JANコード | 4988031125052 |
Disc 1 : | ラヴ・ミー・ドゥ フロム・ミー・トゥ・ユー シー・ラヴズ・ユー 抱きしめたい キャント・バイ・ミー・ラヴ ア・ハード・デイズ・ナイト アイ・フィール・ファイン エイト・デイズ・ア・ウィーク 涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド) ヘルプ! イエスタデイ デイ・トリッパー 恋を抱きしめよう ペイパーバック・ライター イエロー・サブマリン エリナー・リグビー ペニー・レイン 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ) ハロー・グッドバイ レディ・マドンナ ヘイ・ジュード ゲット・バック ジョンとヨーコのバラード サムシング カム・トゥゲザー レット・イット・ビー ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ロック |
購入者の感想
私が生まれる前から幼少期、ビートルズの全盛期だったと聞く。だから私はビートルズの世代ではないが、聞いてみると「あっ!、この曲聴いたことがある」という曲が大半だったのが驚く。27曲収録と豪華な構成であり、後半に行くほど気に入った曲が多かった。リアルタイムで聴いていた世代の方々には、余計に嬉しいのではないだろうか?
24ビット デジタル リマスタリング ノーノイズ テクノロジーという今現在の最高技術によって、音が素晴らしく良くなっています。たとえばShe loves youでは、リンゴのシンバルのアタック音に華やかさが増しポールのベースは艶が出ています。Let it beでのジョージのオーバー ダビングのギターソロのバックで、うっすらと軽く聞こえるダビング前のオリジナルのギターソロも、ほんの少し聞こえやすくなっています。一度本盤を聞けば、今までの同曲が収録されているPast mastersやBetles1962-
1966.1967-1970の音が信じられないくらい貧弱に聞こえます。しかもオリジナルアルバムではモノラルのCant by me love/A hard days night/Eight days weekがステレオ収録されDay tripperは過去に発表されたものはステレオ、モノラル共に1分50秒の所でリンゴのタンバリンが一音抜け、編集個所が目立ちますが、本盤では初めて完璧に修正されています。
結論、、、この音を知ってしまえば16年前に出ていまだにリマスターもされずに、そのままの音で売られているビートルズCDの音の貧弱さをとても痛感します。早くオリジナルアルバムのリマスターをしてくれないかな。このビートルズ1の音と内容、素晴らしすぎます。
追伸、、、ブックレットは世界各国で発売されたシングル盤のジャケット写真集です。シングル盤コレクターの人には貴重な情報となることでしょう。
1966.1967-1970の音が信じられないくらい貧弱に聞こえます。しかもオリジナルアルバムではモノラルのCant by me love/A hard days night/Eight days weekがステレオ収録されDay tripperは過去に発表されたものはステレオ、モノラル共に1分50秒の所でリンゴのタンバリンが一音抜け、編集個所が目立ちますが、本盤では初めて完璧に修正されています。
結論、、、この音を知ってしまえば16年前に出ていまだにリマスターもされずに、そのままの音で売られているビートルズCDの音の貧弱さをとても痛感します。早くオリジナルアルバムのリマスターをしてくれないかな。このビートルズ1の音と内容、素晴らしすぎます。
追伸、、、ブックレットは世界各国で発売されたシングル盤のジャケット写真集です。シングル盤コレクターの人には貴重な情報となることでしょう。
まずは、CDに関する感想です。
冒頭の「Love Me Do」「From Me To You」「She Loves You」の3曲はモノラルのままでした。
続く、「I Want To Hold Your Hand」はステレオですが、定位が昔のままでした。
しかし、「Can’t Buy Me Love」「Paperback Writer」の定位の整理は素晴らしい。
リズム体がセンターに置かれ、しかも、各楽器、ボーカルの分離が進み、曲がさらにかっこよくなっています。
以前の赤盤に収められていた曲では、定位を整理している曲、そうでない曲が分かれるため、何とも複雑な気持ちです。
もちろん、以前の強引なステレオに見られた演奏のほとんどを完全に左に振ってしまい、ボーカルとある一つの楽器を完全に右に振っているようなものから比べると、かなり定位の整理は進みました。
しかし、「Yellow Submarine Songtrack」のように大胆な定位変更を行い、リズム体を中央に持って来ているものと過度な期待をしてしまっていた分、やや、落胆しました。
以前の青盤に収められていた曲は定位を整理する必要が無いものが多いため、問題はありません。
しかしながら、全体的に、音質が以前の「1」より格段に向上し、聴き取りにくかったベースの輪郭がはっきりし、各楽器、ボーカルの分離が進み、まさに、「今の音」になっています。
続いて、Blu-rayに関してです。
「デジタルリストア」と聞いて、古い「スターウォーズ」が直された感じを想像していましたが、こちらも映像そのものが古いだけに、「Love Me Do」~「We Can Work It Out」までは、「アンソロジー」の映像と大差無い印象です。
しかし、こちらのBlu-rayは映像を楽しむのではなく、改善された音を楽しむべきです。
「A Hard Day’s Night」のライブ躍動感は、まるでその場所にいるような感覚になります。
しかし、「Paperback Writer」からのカラー映像は、まさに「今の画像」になっていて、本当に綺麗です。
また、「Come
冒頭の「Love Me Do」「From Me To You」「She Loves You」の3曲はモノラルのままでした。
続く、「I Want To Hold Your Hand」はステレオですが、定位が昔のままでした。
しかし、「Can’t Buy Me Love」「Paperback Writer」の定位の整理は素晴らしい。
リズム体がセンターに置かれ、しかも、各楽器、ボーカルの分離が進み、曲がさらにかっこよくなっています。
以前の赤盤に収められていた曲では、定位を整理している曲、そうでない曲が分かれるため、何とも複雑な気持ちです。
もちろん、以前の強引なステレオに見られた演奏のほとんどを完全に左に振ってしまい、ボーカルとある一つの楽器を完全に右に振っているようなものから比べると、かなり定位の整理は進みました。
しかし、「Yellow Submarine Songtrack」のように大胆な定位変更を行い、リズム体を中央に持って来ているものと過度な期待をしてしまっていた分、やや、落胆しました。
以前の青盤に収められていた曲は定位を整理する必要が無いものが多いため、問題はありません。
しかしながら、全体的に、音質が以前の「1」より格段に向上し、聴き取りにくかったベースの輪郭がはっきりし、各楽器、ボーカルの分離が進み、まさに、「今の音」になっています。
続いて、Blu-rayに関してです。
「デジタルリストア」と聞いて、古い「スターウォーズ」が直された感じを想像していましたが、こちらも映像そのものが古いだけに、「Love Me Do」~「We Can Work It Out」までは、「アンソロジー」の映像と大差無い印象です。
しかし、こちらのBlu-rayは映像を楽しむのではなく、改善された音を楽しむべきです。
「A Hard Day’s Night」のライブ躍動感は、まるでその場所にいるような感覚になります。
しかし、「Paperback Writer」からのカラー映像は、まさに「今の画像」になっていて、本当に綺麗です。
また、「Come