町でうわさの天狗の子 10 (フラワーコミックスアルファ) の感想
参照データ
タイトル | 町でうわさの天狗の子 10 (フラワーコミックスアルファ) |
発売日 | 2012-12-10 |
製作者 | 岩本 ナオ |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091347961 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
今回もまたやられてしまったな、という感じでした。
いつも思うのですが、岩本先生の世界観というのは絶対に他でみることができない、誰も真似する事のできない唯一無二のものなんだな、と改めて感じました。
とにかく秋姫たち登場人物の感情表現が独特で、
ため息が出るようなその表現に釘付けになります。
今回も秋姫や瞬ちゃんの場面にはやはり釘付けになりドキドキしましたが、三郎坊や四郎坊などのお山の
けん属たちの言動にもジーンときたり、秋姫のお父さんの娘を思う気持ちに切なくなったりしました。
そして修学旅行での一連のシーンではこの先どうなるのか、ハラハラしつつ物語を追っていました。
前巻まで不安に翻弄されていた秋姫が、不安は残りつつも、今回少し強くなってきたような気がします。
そして地味な笑いはやはりツボでした(笑)
この、地味でほのぼのしながらも、思わぬところでドキドキしたりハラハラさせられたりする物語の次の展開にさらに期待しつつ、しばらくは10巻の余韻に浸りたいと思います。
いつも思うのですが、岩本先生の世界観というのは絶対に他でみることができない、誰も真似する事のできない唯一無二のものなんだな、と改めて感じました。
とにかく秋姫たち登場人物の感情表現が独特で、
ため息が出るようなその表現に釘付けになります。
今回も秋姫や瞬ちゃんの場面にはやはり釘付けになりドキドキしましたが、三郎坊や四郎坊などのお山の
けん属たちの言動にもジーンときたり、秋姫のお父さんの娘を思う気持ちに切なくなったりしました。
そして修学旅行での一連のシーンではこの先どうなるのか、ハラハラしつつ物語を追っていました。
前巻まで不安に翻弄されていた秋姫が、不安は残りつつも、今回少し強くなってきたような気がします。
そして地味な笑いはやはりツボでした(笑)
この、地味でほのぼのしながらも、思わぬところでドキドキしたりハラハラさせられたりする物語の次の展開にさらに期待しつつ、しばらくは10巻の余韻に浸りたいと思います。