鉄腕バーディー(18) (ヤングサンデーコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 鉄腕バーディー(18) (ヤングサンデーコミックス) |
発売日 | 2012-09-25 |
製作者 | ゆうきまさみ |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
昔のバーディーは未完で終わっている
パロディー作家で、デビュー当時(月刊OUT時代)から知っていて、同誌では椎名高志氏と並ぶほど高名な漫画家になってしまった
タイトルの如く、先の作品より遙かに壮大なスケールは面白いが、連載が進むに連れて極めて「複雑な構造」になり、この先々が心配なほど大風呂敷になりつつある
他の作家も人生を賭けているいるような方も少なくないが、そうはならないで欲しいと切望する
そういった意味で、大風呂敷を軽快に畳める終わり方を期待したい
今回の今作は絶対に「未完」で終わって欲しくはない作品である
カタルシスを期待する意味も含めて、まずは面白いので評価したい
パロディー作家で、デビュー当時(月刊OUT時代)から知っていて、同誌では椎名高志氏と並ぶほど高名な漫画家になってしまった
タイトルの如く、先の作品より遙かに壮大なスケールは面白いが、連載が進むに連れて極めて「複雑な構造」になり、この先々が心配なほど大風呂敷になりつつある
他の作家も人生を賭けているいるような方も少なくないが、そうはならないで欲しいと切望する
そういった意味で、大風呂敷を軽快に畳める終わり方を期待したい
今回の今作は絶対に「未完」で終わって欲しくはない作品である
カタルシスを期待する意味も含めて、まずは面白いので評価したい