理系アナ桝太一の 生物部な毎日 (岩波ジュニア新書) の感想
参照データ
タイトル | 理系アナ桝太一の 生物部な毎日 (岩波ジュニア新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 桝 太一 |
販売元 | 岩波書店 |
JANコード | 9784005007806 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 生物・バイオテクノロジー » 生物学 |
購入者の感想
桝アナウンサーというと東大大学院でアサリの
研究をしていたということばかりが、注目され
てしまいがちです。
でも、この本を読んで、なぜアサリの研究に至
ったのかがわかり、少年時代から今日までの生
い立ちも具体的に書かれていて、とても興味深
く読みすすめることができました。
麻布中学・高校と所属した生物部でのお話。
東大を受験するに至ったエピソード。
大学でのアナゴの研究から大学院でのアサリの
研究に至るまでの話。
アナウンサーを目指すことになったきっかけか
ら今日に至るまでの話。
桝アナウンサーのこれまでの生き様がよく理解
できる本です。
ジュニア向けの本ですが、大人が読んでも楽し
める本だと思います。
研究をしていたということばかりが、注目され
てしまいがちです。
でも、この本を読んで、なぜアサリの研究に至
ったのかがわかり、少年時代から今日までの生
い立ちも具体的に書かれていて、とても興味深
く読みすすめることができました。
麻布中学・高校と所属した生物部でのお話。
東大を受験するに至ったエピソード。
大学でのアナゴの研究から大学院でのアサリの
研究に至るまでの話。
アナウンサーを目指すことになったきっかけか
ら今日に至るまでの話。
桝アナウンサーのこれまでの生き様がよく理解
できる本です。
ジュニア向けの本ですが、大人が読んでも楽し
める本だと思います。