風と共に去りぬ (1) (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 風と共に去りぬ (1) (新潮文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | マーガレット・ミッチェル |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784102091012 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
高校生のときTV放映された映画を観て、人生観が変わったほど感激しました。
ビデオの普及で何度か観た時、ふと思いついて原作を読んでみました。そこには、ビビアン・リー扮する絢爛豪華なスカーレット・オハラとは全く別の、スカーレットが存在していました。どんな逆境にも負けない、強かな、健気な、凛としたスカーレットに再び感銘を受け、一気に読みきりました。自分自身に甘え続けている自分を恥じ、スカーレットのように強い心で生きていきたいと願いを持ちました。 マーガレット・ミッチェル氏の手による、その後のスカーレットの人生を知りたいと、切望しています。
ビデオの普及で何度か観た時、ふと思いついて原作を読んでみました。そこには、ビビアン・リー扮する絢爛豪華なスカーレット・オハラとは全く別の、スカーレットが存在していました。どんな逆境にも負けない、強かな、健気な、凛としたスカーレットに再び感銘を受け、一気に読みきりました。自分自身に甘え続けている自分を恥じ、スカーレットのように強い心で生きていきたいと願いを持ちました。 マーガレット・ミッチェル氏の手による、その後のスカーレットの人生を知りたいと、切望しています。