パラレル(初回限定盤) の感想
参照データ
タイトル | パラレル(初回限定盤) |
発売日 | 2014-03-12 |
アーティスト | KEYTALK |
販売元 | ビクターエンタテインメント |
JANコード | 4988002667642 |
Disc 1 : | パラレル サイクル 2013.11.17 LIVE MIX at LIQUIDROOM |
Disc 2 : | OPENING 巨匠のパスタは絶品だ! 武正の歌はKEYTALKイチうまい! 義勝の利き鉛筆ー! 大スラッガー八木!! |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
コースターでメジャーデビューを果たしたKEYTALKですが
やはり彼らは引き出しが多いと改めて感じた今作です
KEYTALKの表題曲となるのはBs.Vo首藤のものが殆どですが、彼以外にも
Gt.Vo寺中、Gt.Cho小野が居る事で、カップリングも多彩であり
飽きない作品が次々に完成していると思います
又、そのバラエティ豊かな楽曲を後押しするDs.Cho八木と共に
ライブでの彼らの楽しい演奏を見ていると、こちらも元気を貰います
一曲目のパラレル。これは首藤の曲ですが、段々彼は渋みが増していると感じました
彼は巷でえんぴつさんと呼ばれているそうですが、まさにパラレルはその先端のような曲です
本人も言っていましたが、歌詞は抽象的でいくらにでも幅をもたせてある。と、その一方
人間臭い感情の起伏をメロディに乗せることに於いては文句の付けようがありません
(サビ:離さないでの駆け上がりなど)
また、ライブを想像して作ったのだろうなと、随所随所に垣間見えます
ライブに行きたくなる曲作りに関しては天才的だと思います
Youtubeで聞いてから、ずっと、ずっと〜のメロディは歌詞の通り、ずっと頭で鳴っておりました
そして二曲目。今回は特に、寺中作曲のサイクルは、今までの彼のリズムを大切にしながらも
新しい事をしたいというバンドの意志をも感じたように思えます
というのも、彼の曲はメンバーも究極のJポップと言っている様に、割と耳に馴染むメロディが多く
ああ、どこかで聞いた事のある進行だなあと、私個人としては正直少々物足りなさを感じておりました
しかし、今回のサイクルは、ラララ終わりの前奏はどこか祭りやろうを彷彿とさせながらも
歌い始めのAメロにはおっ、と思わず手を止めました
若干fiction escapeの曲構成に似ているかもしれませんが、経験の中から非常に多くの物を汲み
選別して彼なりに出力した。そんな曲になっていると思います
やはり彼らは引き出しが多いと改めて感じた今作です
KEYTALKの表題曲となるのはBs.Vo首藤のものが殆どですが、彼以外にも
Gt.Vo寺中、Gt.Cho小野が居る事で、カップリングも多彩であり
飽きない作品が次々に完成していると思います
又、そのバラエティ豊かな楽曲を後押しするDs.Cho八木と共に
ライブでの彼らの楽しい演奏を見ていると、こちらも元気を貰います
一曲目のパラレル。これは首藤の曲ですが、段々彼は渋みが増していると感じました
彼は巷でえんぴつさんと呼ばれているそうですが、まさにパラレルはその先端のような曲です
本人も言っていましたが、歌詞は抽象的でいくらにでも幅をもたせてある。と、その一方
人間臭い感情の起伏をメロディに乗せることに於いては文句の付けようがありません
(サビ:離さないでの駆け上がりなど)
また、ライブを想像して作ったのだろうなと、随所随所に垣間見えます
ライブに行きたくなる曲作りに関しては天才的だと思います
Youtubeで聞いてから、ずっと、ずっと〜のメロディは歌詞の通り、ずっと頭で鳴っておりました
そして二曲目。今回は特に、寺中作曲のサイクルは、今までの彼のリズムを大切にしながらも
新しい事をしたいというバンドの意志をも感じたように思えます
というのも、彼の曲はメンバーも究極のJポップと言っている様に、割と耳に馴染むメロディが多く
ああ、どこかで聞いた事のある進行だなあと、私個人としては正直少々物足りなさを感じておりました
しかし、今回のサイクルは、ラララ終わりの前奏はどこか祭りやろうを彷彿とさせながらも
歌い始めのAメロにはおっ、と思わず手を止めました
若干fiction escapeの曲構成に似ているかもしれませんが、経験の中から非常に多くの物を汲み
選別して彼なりに出力した。そんな曲になっていると思います