英語論文表現入門―中高基本150語から学ぶ英語学術表現の世界― の感想
参照データ
タイトル | 英語論文表現入門―中高基本150語から学ぶ英語学術表現の世界― |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 安原和也 |
販売元 | 大学教育出版 |
JANコード | 9784864290845 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
英語学術論文について、何冊も本を書かれた著者による、英語論文を書くための重要基礎単語を学べる本です。
この本で扱われている単語はaboveやaccountといった、中学生も知っているような、英語学術論文というよりは、英語を学ぶ上での基礎中の基礎の単語ばかりです。
しかしながら、本書で挙げられている表現例を見ると、それらの基礎単語がどれ程重要な役割を英語論文の中で果たしているのか気づかされます。
たとえば、先にあげたaboveという単語を使えば、「上述の」あるいは「上記の」などといった、論文では欠かせない表現をすぐに書くことができます。
本書に載っている150の基礎単語を憶えただけで、学術論文にふさわしい表現を、いくつも学ぶことができるでしょう。
加えて、練習問題もついているので、憶えた表現をすぐに使って、その用法・語感を知ることもできます。
英語で論文を書くためには、分野にあった専門的な単語を憶える必要も、勿論ありますが、その前にまず、基礎的な語を使っての表現をしっかり学ぶ必要があることを、気づかせてくれる本です。
この本で扱われている単語はaboveやaccountといった、中学生も知っているような、英語学術論文というよりは、英語を学ぶ上での基礎中の基礎の単語ばかりです。
しかしながら、本書で挙げられている表現例を見ると、それらの基礎単語がどれ程重要な役割を英語論文の中で果たしているのか気づかされます。
たとえば、先にあげたaboveという単語を使えば、「上述の」あるいは「上記の」などといった、論文では欠かせない表現をすぐに書くことができます。
本書に載っている150の基礎単語を憶えただけで、学術論文にふさわしい表現を、いくつも学ぶことができるでしょう。
加えて、練習問題もついているので、憶えた表現をすぐに使って、その用法・語感を知ることもできます。
英語で論文を書くためには、分野にあった専門的な単語を憶える必要も、勿論ありますが、その前にまず、基礎的な語を使っての表現をしっかり学ぶ必要があることを、気づかせてくれる本です。