Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書) の感想
参照データ
タイトル | Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 泉田 良輔 |
販売元 | KADOKAWA/中経出版 |
JANコード | 9784040800233 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » 産業研究 » 自動車・機械 |
購入者の感想
google vs トヨタ とあるが、あまりトヨタのことは書かれてなくて、ほとんどはグーグルとテスラの話だなと思ったんだけれど、そのこと以外は、大変勉強になった。
前半にある、決済とコンテンツとハードウェアの3次元空間的な表現も、自分の頭の中でだいたいわかってたっていう概念が、はっきりとビジネスモデルとして認識できるようになった。これを機に、これからの、より高次元的なビジネスモデルにはどのような形態がありえるか想像を膨らませてみようと思う。
また、後半を読んでいて、現代ってのは、戦国時代の始まりなんだなぁと、まるで大河ドラマ真田丸を見るような気分になった。
これからどうなるんだ!?どう出るトヨタ、どう出るグーグル、と気持ちが高揚してくる。
前半にある、決済とコンテンツとハードウェアの3次元空間的な表現も、自分の頭の中でだいたいわかってたっていう概念が、はっきりとビジネスモデルとして認識できるようになった。これを機に、これからの、より高次元的なビジネスモデルにはどのような形態がありえるか想像を膨らませてみようと思う。
また、後半を読んでいて、現代ってのは、戦国時代の始まりなんだなぁと、まるで大河ドラマ真田丸を見るような気分になった。
これからどうなるんだ!?どう出るトヨタ、どう出るグーグル、と気持ちが高揚してくる。
自動車メーカーに勤めており、まさにこの分野の企画をしています。
これから2020年、2025年にかけて、大きなターニングポイントを迎えると
思いますが、それをわかりやすく解説してくれている数少ない書籍。
ただ内容が内容だけに、情報の鮮度も短いと思われ、
数年後にはある程度結果が見えていることを考えると
早く読まないと陳腐化する書籍でもあります。
本当は、せっかく電子版で読んでいるので、毎年内容を更新できるといいですよね。
これから2020年、2025年にかけて、大きなターニングポイントを迎えると
思いますが、それをわかりやすく解説してくれている数少ない書籍。
ただ内容が内容だけに、情報の鮮度も短いと思われ、
数年後にはある程度結果が見えていることを考えると
早く読まないと陳腐化する書籍でもあります。
本当は、せっかく電子版で読んでいるので、毎年内容を更新できるといいですよね。
今後、五年、その通りだと思います。ソニーはなにを企んでいるんだろう。