楽園追放 Expelled from Paradise 齋藤将嗣デザインワークス の感想
参照データ
タイトル | 楽園追放 Expelled from Paradise 齋藤将嗣デザインワークス |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 9784758014113 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
映画を観に行って、デザイン関連が気に入ったので購入しました。
ただし、私のように映画を観た後にこの本を購入しようと思っている方に、まず最初に知っておいていただきたいことがあります。
それは、この本は文字どおり「齋藤将嗣デザインワークス」であって、決して「楽園追放」の「設定資料集」ではないということです。
したがって、齋藤氏が担当したアンジェラやディンゴその他キャラクター関連はほぼ収録されていますが、メカはアーハン関連の
ものしか収録されていません(アーハンの変形解説図もないのです)。
フロンティアセッターや背景関連のデザインもありません。
ただし、キャラクター関連だけに絞れば、最初期のデザインから最終決定稿まで、ほぼすべてが網羅されています。
浅井真紀氏の作成した、アンジェラの作画検討用モデルといった、非常に珍しいものまで見ることができます。
また、私のようにまったく予備知識なく映画を観に行った者にとっては、各デザインの注意書きやインタビュー等で、劇中では
気付かなかった点の補完もでき、非常に興味深いものがありました。
私のようにメカデザインが気に入った者にとっては多少物足りない内容ではありますが、映画自体が気に入った方には
お勧めしたい一冊です。
ただし、私のように映画を観た後にこの本を購入しようと思っている方に、まず最初に知っておいていただきたいことがあります。
それは、この本は文字どおり「齋藤将嗣デザインワークス」であって、決して「楽園追放」の「設定資料集」ではないということです。
したがって、齋藤氏が担当したアンジェラやディンゴその他キャラクター関連はほぼ収録されていますが、メカはアーハン関連の
ものしか収録されていません(アーハンの変形解説図もないのです)。
フロンティアセッターや背景関連のデザインもありません。
ただし、キャラクター関連だけに絞れば、最初期のデザインから最終決定稿まで、ほぼすべてが網羅されています。
浅井真紀氏の作成した、アンジェラの作画検討用モデルといった、非常に珍しいものまで見ることができます。
また、私のようにまったく予備知識なく映画を観に行った者にとっては、各デザインの注意書きやインタビュー等で、劇中では
気付かなかった点の補完もでき、非常に興味深いものがありました。
私のようにメカデザインが気に入った者にとっては多少物足りない内容ではありますが、映画自体が気に入った方には
お勧めしたい一冊です。
映画未見です。というより映画を観に行けそうもないので、デザイン集を購入しました。
登録情報の通り全79頁なのはいいのですが、メカニックデザインが少ないです。
1イラストレーションズ(4〜20頁)
2キャラクターデザイン(22〜60頁)
3メカニックデザイン(62〜74頁)
4インタビュー(76〜79頁)
の4部構成になっており、
イラストレーションズの18枚のイラスト(見開きの大きいイラストは1枚と数えています)はとても美麗で鮮やかで
キャラクター(ほぼアンジェラ)も、少し入っているメカも背景も良いです。
次にキャラクターデザインですが、これもアンジェラが3分の1くらい占めています。
企画時と完成型が全然違うのがよくわかるのはいいのですが、
ラフ画や色違いパターンなどの図も結構多いです。
そしてディンゴ。こちらもラフ案が多いです。
保安官エージェント(ヴェロニカ、クリスティン、ヒルデ)の三人はCGモデル以外、カラーなしイラスト&ラフ。
その後はディーヴァ高官A,B,C、ラズロ、イザーク、ディーヴァの住人、地球の人々…と来て、
最後に1ページ、フロンティアセッターのラフ画とCGモデルで終わります。
メカニックデザインはアーハンとニューアーハンのラフ画が殆どです。
最後のページに両機のCGモデルが載っています。
最後は斉藤将嗣氏(キャラクターデザイン)と水島精二監督と野口光一氏(プロデューサー)のインタビューでした。
斉藤氏の起用のきっかけがピクシブがきっかけだったことが意外でした。
個人的な感想としては、ラフ画が多いというものでした。
あと、もうちょっとメカニックデザインがあると期待していたのですが、
あんまり映画に登場しないのか、少ないな…という印象でした。
ただ、イラストにだいたいコメントが付いていて、
どういう状況で作成されたものかわかるところはよかったです。
全体評価として☆3,5です。
登録情報の通り全79頁なのはいいのですが、メカニックデザインが少ないです。
1イラストレーションズ(4〜20頁)
2キャラクターデザイン(22〜60頁)
3メカニックデザイン(62〜74頁)
4インタビュー(76〜79頁)
の4部構成になっており、
イラストレーションズの18枚のイラスト(見開きの大きいイラストは1枚と数えています)はとても美麗で鮮やかで
キャラクター(ほぼアンジェラ)も、少し入っているメカも背景も良いです。
次にキャラクターデザインですが、これもアンジェラが3分の1くらい占めています。
企画時と完成型が全然違うのがよくわかるのはいいのですが、
ラフ画や色違いパターンなどの図も結構多いです。
そしてディンゴ。こちらもラフ案が多いです。
保安官エージェント(ヴェロニカ、クリスティン、ヒルデ)の三人はCGモデル以外、カラーなしイラスト&ラフ。
その後はディーヴァ高官A,B,C、ラズロ、イザーク、ディーヴァの住人、地球の人々…と来て、
最後に1ページ、フロンティアセッターのラフ画とCGモデルで終わります。
メカニックデザインはアーハンとニューアーハンのラフ画が殆どです。
最後のページに両機のCGモデルが載っています。
最後は斉藤将嗣氏(キャラクターデザイン)と水島精二監督と野口光一氏(プロデューサー)のインタビューでした。
斉藤氏の起用のきっかけがピクシブがきっかけだったことが意外でした。
個人的な感想としては、ラフ画が多いというものでした。
あと、もうちょっとメカニックデザインがあると期待していたのですが、
あんまり映画に登場しないのか、少ないな…という印象でした。
ただ、イラストにだいたいコメントが付いていて、
どういう状況で作成されたものかわかるところはよかったです。
全体評価として☆3,5です。