ハイキュー!! ショーセツバン!! IV (JUMP j BOOKS) の感想

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参照データ

タイトルハイキュー!! ショーセツバン!! IV (JUMP j BOOKS)
発売日販売日未定
製作者古舘 春一
販売元集英社
JANコード9784087033328
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

まず、各々のキャラクター目当てで購入される方の為にもどのキャラクターがどの位の頻度で登場するのかを踏まえて、ネタバレにならない範囲でレビューをさせて頂きたいと思います。

最初の話「谷ちゃんのおつかい」。
マネージャーの谷ちゃんが日向の忘れ物を目的地の烏養元監督の家へと届けるお話です。カップリングがどうのという話をレビューで初めて目にしました。わたしは全くそのように感じませんでした。確かに谷ちゃんと影山が二人でいる描写が多いですが、それだけです。影山が相変わらずのバレーバカで安らぎました(笑)

次は「三人よれば文殊の知恵」
縁下さん、いや縁下さま目線のお話です(笑)田中、西谷の夏休みの宿題の手伝いをお願いされるところから始まります。相変わらず二人に振り回されていますが何だかんだと付き合ってあげるこの関係性がやっぱり好きだなあと思いました。

「ゲームセンター研磨」
舞台は音駒高校。新作のゲームを買いに半ば無理矢理にリエーフに付き合わされる研磨のお話です。最初は乗り気でなかった研磨が…という流れ。他の音駒キャラクターの面々も少しだけ登場。

「強豪たちの夏」
舞台は伊達工業高校。三年が抜け主将となった二口がメインのお話です。大学生と交流試合をする事になります。青根も勿論、三年を含めた他の伊達工キャラクターも登場します。

「最後の夏休み」
酷暑で午後の練習が急遽無くなり、さて何をするかと悩む烏野高校三年生がメインのお話。道宮も登場します。個人的にはこのお話が一番好きです。あぁ、本当に皆バレーが好きなんだなあと改めて思いました。

「夏ちゃんの冒険」
日向の妹、夏ちゃんがメインのお話なのですが書体や文末が柔らかーくなります。非常に和みます(笑)こんな妹欲しいなあ。

「烏の家」
毎度お馴染みの、本編の間で展開される短いお話。ホラーですが勿論そんなに怖くないです(笑)今までの短編シリーズの中ではオチが一番好きです。

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