不思議のダンジョン2 風来のシレン の感想
参照データ
タイトル | 不思議のダンジョン2 風来のシレン |
発売日 | 1995-12-01 |
販売元 | チュンソフト |
機種 | SUPER FAMICOM |
JANコード | 4932345952040 |
カテゴリ | 機種別 » その他の機種 » スーパーファミコン » ゲームソフト |
購入者の感想
このゲームを買ったのは10年か9年位前で僕は小3くらいでした。そんな歳じゃクリアできる訳も無く、小5くらいに攻略本を購入しようやく最初のダンジョンをクリアしました。んで、2つ目と3つ目のダンジョンをクリアしたのは中1くらいでした。しかし!4つ目のとてつもなく長~いダンジョンはやってもやってもクリアできず、歳月だけがは過ぎていきました・・・そしてめでたく大学生になった今年!19歳!!夏休みを利用して実家に帰ってきたついでにやって、とうとうクリアすることができました。足掛け10年!!途中やらない時期があったけどここまで惹きつけてくれる長寿ゲームはほかに存在しないと思う。飽きないし。全ダンジョンをクリアするのは相当難しいので喜びは大きい。映像がしょぼいわけじゃないからいいし(ちょっと昔の中途半端にリアルなポリゴンゲームよりも好きです)。ぜひやってみてくださいな
一番悔しいのは自分のミスで倒れるとき
一番笑えるのは迷路で画面外から炎が3つ飛んできたとき
笑いながらも、「クリアするにはどうしたらいいんだ」を
100回ほど頭の中で繰り返す自分
結局回復も間に合わず、95階で倒れて布団で泣く自分
「あの状況は、どうしようもなかったんだ…」
「こんなクソ難易度のゲーム作りやがって!チュンソフトは糞会社だ」
悔しくて寝れない
「いや、ちがう」
布団の中で
「あの状況の発生そのものを未然に防げば」
「あの状況の到来をあらかじめ予想しておけば」
「いくらでも手はあったじゃないか!」
考える自分
「白紙の巻物をオドロに投げた俺は大馬鹿野郎だ」
「そうだ、明日は場所替えの杖と大部屋の巻物を取っておこう」
よし
シレンは弱いままだけど、自分は今日もまた強くなった
明日こそ攻略してやる!
…というのが、シレンプレイヤーの楽しみなんです
レビュー書いてるみなさんも、きっと同じですw
反省するところと、負けん気の強さがそのまま面白さになります
プレイヤースキルがどこまでも反映されるから、やめられません
和風、ぶっきらぼう、相棒、仲間、夢
そんな古くてかっこいいニュアンスがシリーズで一番出ている
この初代シレン
一番笑えるのは迷路で画面外から炎が3つ飛んできたとき
笑いながらも、「クリアするにはどうしたらいいんだ」を
100回ほど頭の中で繰り返す自分
結局回復も間に合わず、95階で倒れて布団で泣く自分
「あの状況は、どうしようもなかったんだ…」
「こんなクソ難易度のゲーム作りやがって!チュンソフトは糞会社だ」
悔しくて寝れない
「いや、ちがう」
布団の中で
「あの状況の発生そのものを未然に防げば」
「あの状況の到来をあらかじめ予想しておけば」
「いくらでも手はあったじゃないか!」
考える自分
「白紙の巻物をオドロに投げた俺は大馬鹿野郎だ」
「そうだ、明日は場所替えの杖と大部屋の巻物を取っておこう」
よし
シレンは弱いままだけど、自分は今日もまた強くなった
明日こそ攻略してやる!
…というのが、シレンプレイヤーの楽しみなんです
レビュー書いてるみなさんも、きっと同じですw
反省するところと、負けん気の強さがそのまま面白さになります
プレイヤースキルがどこまでも反映されるから、やめられません
和風、ぶっきらぼう、相棒、仲間、夢
そんな古くてかっこいいニュアンスがシリーズで一番出ている
この初代シレン