劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想

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タイトル劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
発売日2013-11-12
製作者原作:Magica Quartet
販売元芳文社
JANコード9784832243699
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

まず、映画ではなく漫画から『叛逆の物語』を読みました。
とにかく、もう・・・・・・ハノカゲさんに「ありがとうございます」と叫びたい程に感激しました。(なのでタイトルに書きました。)
後から見た映画も素晴らしかったですが、この漫画は映画以上の、凄まじい魅力がガンガン伝わってきました!神作画の連続、鹿目家のホンワカ感、キャラクターの魂の吹き込み方、『まあるいケーキ』の不気味さと可愛さ、仁美ちゃんの寝室の天蓋ベッドや小物やピアノ、クローゼットや引き出しと言った物の描き方のクオリティーの高さ!もう何なんですか!ハノカゲさんの画力に嫉妬しそうです!神まどか、魔法少女まどかの衣装のフワフワ感もアニメ以上に再現!いやー、もう1コマ1コマ、端から端まで見ても気が済みませんでした!ほむらちゃんの髪の毛の細かさも完璧!
ハノカゲさん、私『まどか☆マギカ』ファンに、言葉では言い表せない感動と幸福をもたらしてくれて、本当にありがとうございます!これからも、天才的な画力やキャラクターの動かし方で執筆活動、頑張ってください!応援しています!

叛逆の物語第1巻の収録内容は、OPからほむらが今の見滝原の謎に気づき、
眼鏡を外しておさげをほどくまでです。

最初に思ったことは、【映画の再現度高っ!】ってことです。
TV版本編のハノカゲさんの漫画の時は、アニメより先に漫画が作られていた
こともあり、アニメと異なるところがいくつもありました。
今回は気になるところはほとんどなく、映画のシーンをゆっくり振り返られる内容と
なっております。

二つ目はハノカゲさんの画力の向上ぶりです。以前はアクションシーンでの表現の仕方が
いま一つだったと思っていましたが、今巻では流れるように魔法少女の連携戦闘
シーンを描けており、申し分ない出来です。絵柄も大変かわらしく、特に仁美の
恋に悩む表情が上手だな〜と思いました。

あとほむらがひそかに杏子を示し合わせて皆の誘いを断ったときに、
さやかがちろっとほむらを窺っているところなど、細かい伏線が
あることに驚きました。

個人的には和子先生の狂気っぷりが、、漫画でも健在なことが嬉しかったです(笑)
カラフルを全開視聴しながら、読破することおすすめ致します。0

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芳文社から発売された原作:Magica Quartetの劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)(JAN:9784832243699)の感想と評価
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