劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 公式ガイドブック only you. (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 公式ガイドブック only you. (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) |
発売日 | 2014-04-12 |
製作者 | 原作:Magica Quartet |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832244290 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
絵もたくさんありきれいですが、対談も豊富です。
理解を深めたい人にはおすすめです。
特に後半のシーンでほむらの声だけ録りなおした理由など興味深い裏話が読めます。
ここで録りなおしたということを知ったせいで、生産限定盤を買うはめになりましたが。
以下、ねたばれ注意です。
個人的に、ほんとにわからなかったのはエンディングのあとのシーンなんです・・・。
ほむらが崖から落ちるみたいなシーン。
それに関しては一切説明がありません。
そもそもどうやらそのシーンは劇団イヌカレーさんに任されたシーンだったらしくほかの人もわからないのかもしれません(笑)
理解を深めたい人にはおすすめです。
特に後半のシーンでほむらの声だけ録りなおした理由など興味深い裏話が読めます。
ここで録りなおしたということを知ったせいで、生産限定盤を買うはめになりましたが。
以下、ねたばれ注意です。
個人的に、ほんとにわからなかったのはエンディングのあとのシーンなんです・・・。
ほむらが崖から落ちるみたいなシーン。
それに関しては一切説明がありません。
そもそもどうやらそのシーンは劇団イヌカレーさんに任されたシーンだったらしくほかの人もわからないのかもしれません(笑)
インタビュー記事に加え、細かいストーリー設定が満載であり、各シーンの解説も豊富だった。
映画を視聴しただけでは分からない箇所も、本書を読んでよりよく分かる。
さすが公式だ、新編を裏の裏まで、とことん満喫できた、ありがとう。
映画を視聴しただけでは分からない箇所も、本書を読んでよりよく分かる。
さすが公式だ、新編を裏の裏まで、とことん満喫できた、ありがとう。
128ページしかないの?と最初不安だったのですが、大きな本に小さめの字でびっしりと書かれているので、ページ数の印象の数倍の読み応えがあります。
ストーリー紹介に記載されているInside Storyや劇団イヌカレーのコメントでは、杏子とほむらが話している時にコップが増えた理由などの知らなかった設定が色々と記載されていて、ファンとして興味深いです。
個人的にはイヤーカフスの設定絵で、イヌカレーなのにアニメ調のほむらの顔を描いてるのが面白かったですね。
また人間の体を元にしたロトスコープを使っている箇所があるのも初めて知りました。
インタビューの内容は非常にボリュームが多く、マギカカルテット+久保田社長座談会をメインディッシュとして(1stほむらをリテイクするまでの新房監督の葛藤は興味深かった。鶴巻監督がかけた言葉も印象深い)、それ以外の普段インタビューされないような方々(アニメのスタッフや脇役の声優など)のお話も多くあって興味深いです。
ただ、メインキャラの声優のインタビューは、すでにオーコメも聞いているため、阿澄さんを除くと何度も聞いたような話題が多いのと(彼女達も、話す事がなくなってきてるのでしょうが…)既出の版権絵や特典・グッズ、魔女図鑑・BD限定版の冊子とかぶっている内容でページを稼いでいる感もあるのはちょっと残念でしょうか。
総評としては、ファンなら購入する意義は大きいと思います。ただこの後プロダクションノートも控えているので、設定画はかなり内容かぶりがあるだろうなぁ…という覚悟は必要でしょう。
劇団イヌカレーのTwitterによるとプロダクションノートにはNoi!の歌詞なども載っているそうで、インタビューより設定を重視する人で、両方買うお金がない人は、そっちを買った方がいいのかも?0
ストーリー紹介に記載されているInside Storyや劇団イヌカレーのコメントでは、杏子とほむらが話している時にコップが増えた理由などの知らなかった設定が色々と記載されていて、ファンとして興味深いです。
個人的にはイヤーカフスの設定絵で、イヌカレーなのにアニメ調のほむらの顔を描いてるのが面白かったですね。
また人間の体を元にしたロトスコープを使っている箇所があるのも初めて知りました。
インタビューの内容は非常にボリュームが多く、マギカカルテット+久保田社長座談会をメインディッシュとして(1stほむらをリテイクするまでの新房監督の葛藤は興味深かった。鶴巻監督がかけた言葉も印象深い)、それ以外の普段インタビューされないような方々(アニメのスタッフや脇役の声優など)のお話も多くあって興味深いです。
ただ、メインキャラの声優のインタビューは、すでにオーコメも聞いているため、阿澄さんを除くと何度も聞いたような話題が多いのと(彼女達も、話す事がなくなってきてるのでしょうが…)既出の版権絵や特典・グッズ、魔女図鑑・BD限定版の冊子とかぶっている内容でページを稼いでいる感もあるのはちょっと残念でしょうか。
総評としては、ファンなら購入する意義は大きいと思います。ただこの後プロダクションノートも控えているので、設定画はかなり内容かぶりがあるだろうなぁ…という覚悟は必要でしょう。
劇団イヌカレーのTwitterによるとプロダクションノートにはNoi!の歌詞なども載っているそうで、インタビューより設定を重視する人で、両方買うお金がない人は、そっちを買った方がいいのかも?0