魔法少女まどか☆マギカ 4コマアンソロジーコミック (4) (まんがタイムKRコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 魔法少女まどか☆マギカ 4コマアンソロジーコミック (4) (まんがタイムKRコミックス) |
発売日 | 2013-10-26 |
製作者 | 原案:Magica Quartet |
販売元 | 芳文社 |
JANコード | 9784832243668 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
叛逆の公開日と同日に発売した4コマアンソロジーです。
当然ですがこの映画に関するネタはありません。
既刊と同様にギャグ系が大半を占めます。
個人的に一番よかったのはキュウべぇゼミの話でした。(よくマンガを送ってくるあのゼミのネタです)
逆に一番いまいちなのが、唯一のギャグ系以外(シリアス系?)の内容だった鈴城芹氏の作品でした。
2巻と同様に先生が主役でまどか母とのバーでの会話もありましたが、8ページのすべてのコマに左右の吹き出しがあるという、凄まじいセリフの量です。
ずっとしゃべりっぱなしなのに加え、後半になると夜だったりバーの中だったりのために吹き出し以外が全体的に暗く、絵のほうでもメリハリがありません。
前のは結構好きだっただけに、読み手を無視したコマ割りにはがっかりでした。
また、きらら系以外で知っている作家はいなかったので、もう少しネームバリューのある方の作品も見たかったです。
全体的に良くも悪くもいつもくらいの内容と思いますので、既刊を気に入ったかどうかで購入の判断をすればいいと思います。0
当然ですがこの映画に関するネタはありません。
既刊と同様にギャグ系が大半を占めます。
個人的に一番よかったのはキュウべぇゼミの話でした。(よくマンガを送ってくるあのゼミのネタです)
逆に一番いまいちなのが、唯一のギャグ系以外(シリアス系?)の内容だった鈴城芹氏の作品でした。
2巻と同様に先生が主役でまどか母とのバーでの会話もありましたが、8ページのすべてのコマに左右の吹き出しがあるという、凄まじいセリフの量です。
ずっとしゃべりっぱなしなのに加え、後半になると夜だったりバーの中だったりのために吹き出し以外が全体的に暗く、絵のほうでもメリハリがありません。
前のは結構好きだっただけに、読み手を無視したコマ割りにはがっかりでした。
また、きらら系以外で知っている作家はいなかったので、もう少しネームバリューのある方の作品も見たかったです。
全体的に良くも悪くもいつもくらいの内容と思いますので、既刊を気に入ったかどうかで購入の判断をすればいいと思います。0