たぶん最期の自殺うさぎの本 の感想
参照データ
タイトル | たぶん最期の自殺うさぎの本 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | アンディ ライリー |
販売元 | 青山出版社 |
JANコード | 9784899981060 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
購入者の感想
TVできゃりーぱみゅぱみゅが紹介していて
この本を手に取った人も多いのでは?(私のように)
「自殺うさぎの本」というダイレクトなタイトルにドキッとしますが
内容はブラックユーモアで、グロくはないです
台詞や文章はなく、絵のみで
「こんな方法で死ねるかも」ということを
コミカルに描いています
「線路に寝てたら電車がひいてくれるかも」とか
「リサイクルゴミの中に入ってたら、ペットボトルといっしょに処分してくれるかも」というふうに
自殺というよりは、誰かに(意図せずに)殺してもらう方法が主体です
ブラックユーモアの大人の絵本として面白いですが、
ちょっと気になるのが、ネタとして有名映画のワンシーンを多用しているところです
「ハリー・ポッターの空飛ぶほうきで串刺しにされるかも」とか
「スターウォーズの巨大ロボットに踏みつぶされるかも」とか
パロディとしては面白いかもしれませんが
せっかくのオリジナリティがそがれていて残念です
この本を手に取った人も多いのでは?(私のように)
「自殺うさぎの本」というダイレクトなタイトルにドキッとしますが
内容はブラックユーモアで、グロくはないです
台詞や文章はなく、絵のみで
「こんな方法で死ねるかも」ということを
コミカルに描いています
「線路に寝てたら電車がひいてくれるかも」とか
「リサイクルゴミの中に入ってたら、ペットボトルといっしょに処分してくれるかも」というふうに
自殺というよりは、誰かに(意図せずに)殺してもらう方法が主体です
ブラックユーモアの大人の絵本として面白いですが、
ちょっと気になるのが、ネタとして有名映画のワンシーンを多用しているところです
「ハリー・ポッターの空飛ぶほうきで串刺しにされるかも」とか
「スターウォーズの巨大ロボットに踏みつぶされるかも」とか
パロディとしては面白いかもしれませんが
せっかくのオリジナリティがそがれていて残念です