THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 (ワニ文庫) の感想
参照データ
タイトル | THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 (ワニ文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | エレン ファイン |
販売元 | ベストセラーズ |
JANコード | 9784584306543 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 倫理学入門 |
購入者の感想
昔の掲示板などでもぽつぽつ言及されていますが・・、
ある特定の傾向を持つ男性群に『ルールズ』実践は逆効果、という指摘があります。
ズバリ、それは「ウケミン(受身な男子)」です。日本には、意外にいるんじゃないで
しょうか、受身な男性って。
「どんなに消極的な男性でも、男は「これぞ」という女性には、勇気を振り絞って
アプローチするもんだ」と『ルールズ』は言っています。それはその通りだと思います。
しかし、受身君の場合、そのアプローチ自体が通常では気づかれにくいほど弱いサイン
だったり、それで女性が気づかないと「(こんなに勇気を振り絞ったのに)やっぱり
ダメなんだ・・」と本当にさっさと諦めてしまいます。
どんなに女子がやさしい態度で接しても、「少しでも引かれてる、またはハードルが
高い」と判断したときの彼らの引き際は非常に素早いです。。
他のレビューでもあるように、この本のメインテーマは
「自分という商品を磨き、その商品に群がってくるカスタマー(男性)のうち、
本気の覚悟で、なおかつその商品価値を落とさない(一生大切にしてくれる)
男性を選別し、ふるい出す方法」であって、
「ある特定の男性を確実に手に入れる方法」ではないです。
(だからルールズのスタンスは「去るものは追わず、次行こ、次」ですね)
でも『ルールズ』に従うばかりに、受身な男性群を切り捨ててしまうのは、
非常にもったいないという気がします。だって、彼らは浮気、絶対にしませんよ・・。
性格よくて真面目、外見もなかなか、もてるのに女性にはそっけないとか取り付くしまが
ない男性の場合、心の深層で自身をあまりにも過小評価しているため女性が怖くて
近づけない「ウケミン」の可能性を疑ってみる余地があります。
もし、気になる相手に『ルールズ』を実践するときは、よく見極めてください。
そしてその彼がウケミンだったら、攻略法はネットで見つかりますからお試しあれ。
ある特定の傾向を持つ男性群に『ルールズ』実践は逆効果、という指摘があります。
ズバリ、それは「ウケミン(受身な男子)」です。日本には、意外にいるんじゃないで
しょうか、受身な男性って。
「どんなに消極的な男性でも、男は「これぞ」という女性には、勇気を振り絞って
アプローチするもんだ」と『ルールズ』は言っています。それはその通りだと思います。
しかし、受身君の場合、そのアプローチ自体が通常では気づかれにくいほど弱いサイン
だったり、それで女性が気づかないと「(こんなに勇気を振り絞ったのに)やっぱり
ダメなんだ・・」と本当にさっさと諦めてしまいます。
どんなに女子がやさしい態度で接しても、「少しでも引かれてる、またはハードルが
高い」と判断したときの彼らの引き際は非常に素早いです。。
他のレビューでもあるように、この本のメインテーマは
「自分という商品を磨き、その商品に群がってくるカスタマー(男性)のうち、
本気の覚悟で、なおかつその商品価値を落とさない(一生大切にしてくれる)
男性を選別し、ふるい出す方法」であって、
「ある特定の男性を確実に手に入れる方法」ではないです。
(だからルールズのスタンスは「去るものは追わず、次行こ、次」ですね)
でも『ルールズ』に従うばかりに、受身な男性群を切り捨ててしまうのは、
非常にもったいないという気がします。だって、彼らは浮気、絶対にしませんよ・・。
性格よくて真面目、外見もなかなか、もてるのに女性にはそっけないとか取り付くしまが
ない男性の場合、心の深層で自身をあまりにも過小評価しているため女性が怖くて
近づけない「ウケミン」の可能性を疑ってみる余地があります。
もし、気になる相手に『ルールズ』を実践するときは、よく見極めてください。
そしてその彼がウケミンだったら、攻略法はネットで見つかりますからお試しあれ。