ヒカルの囲碁入門 実戦編―ヒカルと一緒にさらなる高みへ! の感想

私は、最近はの入門書を薦めるときは「囲碁を始めたい人のために―入門から中級まで　石田 芳夫」を勧めていました。
しかし今は、石倉昇先生の「ヒカルの囲碁入門」の入門編を勧めています。
それは、この、「ヒカルの囲碁入門・実践編」が出たからです。

囲碁を勉強していくとき、入門書は山ほどありますが、「二冊目」に適した本はほんと少ないのが現状です。古本・希少本ならまだ候補があっても、新品がいいといわれると本当に困ってしまいます。

石倉先生の「ヒカルの囲碁入門」の入門編→「ヒカルの囲碁入門・実践編」というコースは本当にすばらしい組み合わせです。

わかりやすくて上達すること間違いなしです。

できれば、「三冊目」として「ヒカルの囲碁入門・上級編」を出版してほしいです。