魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) (カッパ・ノベルス) の感想

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参照データ

タイトル魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) (カッパ・ノベルス)
発売日販売日未定
製作者田中 芳樹
販売元光文社
JANコード9784334076191
カテゴリジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学

購入者の感想

中学校の朝読書の時間に読み進めているらしい。学校にアルスラーン持っていっていいんだ、と思いながら買い続けています。

アルスラーン戦記の最新巻!!
誰もが認める遅筆作家ならでわ??久しぶりの続編です
内容的にが、鳴動編とでもいうべき感じで、侵略した側の王弟陛下や
敵対していた従兄弟王子の近況・・そして新しい陰謀というか、敵襲と
いうか、多分魔物系に入っていくんだと思いますが・・・の伏線等な
内容になってます。ちょっと間が空いていうので余程強烈なキャラとかじゃないと・・登場人物が思い出せなかったりして・・大変(汗)。
んで思ったのが、文章。時間が経って、読者である自分が成長したのか?作者自体の文章構成力が落ちたのかは「・・・」ですが。
状況説明や戦闘シーン、イベント関係への流れなどの文章が非常に軽く感じました・・・!
昔読んでいた頃のようにドキドキ感や高揚感はあんまり起きないくて
『あぁ・・なんか違うなぁ』ってのが本音です。
まぁ昔から読んでるし、続編は買い続けますが。

買うには買ったが未だ出だししか読んでいません。

続巻も買うか分かりません。

如何せん出るのが遅すぎる!一体何年待たせれば気が済むのか。。。

某創竜伝も内容が薄くなり、ただのドタバタで終わり。

小早川奈津子で誤魔化しているだけ。。。

アルスランも出だしだけですが、内容の空疎化を感じました。

やる気ないなら続き書かないほうがいいんじゃないですかね?

第一部で終わってれば名作でしたが。。。

 ファンが指折り数えて待ちに待ったアルスラーン戦記新作、ようやく登場です!!
 ストーリーに大きな進展があるというよりは、長いブランクを経たため、独特の世界観に読者をよび戻し、“時差ぼけ”を解消させるための再導入部という感じでしょうか。ファランギース一行、クバード一行など前巻以前で「次巻を待て!」状態になっていたキャラ達の様子が書かれていたり、エステルやジムサなどの準レギュラー陣がクローズアップされています。そして巻末では、次巻以降の激戦や波乱を予想させる展開です。
 個人的には、ダリューン・ナルサスのパルス軍双璧二人の見せ場がなかったのが寂しいですね。その代わりヒルメス殿下が「…!!」なことになってますので、インパクトはありましたが。
 私見ですけど、何だか色んな女性キャラが活躍してます。例の女性も新登場ですし。颯爽とした女性ばかりで私は皆さん好きですが、こんなに有能で豪快な美(少)女ばっかりって流石に無理があるんじゃ、と思わなくもないです…。いや、それを言ったら男性キャラもそうか…。

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