ましろのおと(10) (講談社コミックス月刊マガジン) の感想
参照データ
タイトル | ましろのおと(10) (講談社コミックス月刊マガジン) |
発売日 | 2014-02-17 |
製作者 | 羅川 真里茂 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063714111 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前巻に続き、民謡居酒屋「竹の華」での修行の巻。
雪にとっては未だ冬まっただ中。
でも、この季節を通り過ぎてのち春が来る、
そんな予感を感じさせる10巻だった。
「伴奏において自分に足りない物は何か」
「人の唄に合わせるとは何か」
苦しみ悩みながら、答えを探していく中で、
自分の音だけしか眼中になかった雪の態度や演奏に、
少しずつ変化が表れてくるところが見所。
伴奏の醍醐味に触れた雪は改めて
「全国大会で神木清流ど田沼総一ば破る!!」
と決意を新たにする。
次巻では東ノ宮杯の大会で伴奏者として出場する展開のようだ。
自分の音を真剣に探し始めた雪、
どのような活躍を見せてくれるのか大変楽しみになってきた。
雪にとっては未だ冬まっただ中。
でも、この季節を通り過ぎてのち春が来る、
そんな予感を感じさせる10巻だった。
「伴奏において自分に足りない物は何か」
「人の唄に合わせるとは何か」
苦しみ悩みながら、答えを探していく中で、
自分の音だけしか眼中になかった雪の態度や演奏に、
少しずつ変化が表れてくるところが見所。
伴奏の醍醐味に触れた雪は改めて
「全国大会で神木清流ど田沼総一ば破る!!」
と決意を新たにする。
次巻では東ノ宮杯の大会で伴奏者として出場する展開のようだ。
自分の音を真剣に探し始めた雪、
どのような活躍を見せてくれるのか大変楽しみになってきた。