007 白紙委任状 上 (文春文庫) の感想
参照データ
タイトル | 007 白紙委任状 上 (文春文庫) |
発売日 | 2014-11-07 |
製作者 | ジェフリー ディーヴァー |
販売元 | 文藝春秋 |
JANコード | 9784167902377 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
冒頭から押し寄せるスリルとサスペンスとアクション。まるっきりの007ではないか。iQPhone!現代に蘇ったジェームズ・ボンド。
最初は展開がスピーディーで面白かったのだが、次第にスピード・ダウン。ディーヴァーが描くジェームズ・ボンドが、さも本家らしく演じさせられているのが鼻に付く。ディーヴァーと言えば、やはりリンカーン・ライムなのかな。ディーヴァーに借りてきたような主人公は似合わない。
なるほど、白紙委任状とは殺しのライセンスみたいな意味なのか。
下巻に期待しよう。
最初は展開がスピーディーで面白かったのだが、次第にスピード・ダウン。ディーヴァーが描くジェームズ・ボンドが、さも本家らしく演じさせられているのが鼻に付く。ディーヴァーと言えば、やはりリンカーン・ライムなのかな。ディーヴァーに借りてきたような主人公は似合わない。
なるほど、白紙委任状とは殺しのライセンスみたいな意味なのか。
下巻に期待しよう。