ヴェルディ:歌劇「リゴレット」[Blu-ray Disc ,日本語字幕] の感想

チューリヒ歌劇場は、1994年12月に初めて訪れた劇場です。以後、毎年必ず出かけた劇場です。

2012年7月まで。本当にいろんな作品を観ました。豪華な指揮者・歌手陣に支えられていました。

今は、出かける気持ちにならない劇場になりました。演出面が現代的になりすぎて、今まで出演していた歌手もごっそり去って行きました。

豪華だった時代のLIVEとして、一つの時代を感じさせます。

映像化に取り組むようになって、舞台装置がしっかりしたものになっていったのもこの劇場の特徴です。